今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

図書館への行き帰り

2010年09月26日 | オフ
涼しくなってきたので、歩きでの図書館往復も苦にならなくなりました。

本4冊を抱えて路地を歩いていると、いつもの猫ちゃんに遭遇。


この猫ちゃん、暑い盛りにはダラ~リ~と伸びてぐったりしていましたが、今日は毛づくろいに夢中。携帯のカメラを向けても全然平気でした。


道端に咲いていた小さな花。調べてみるとランタナ(別名:七変化)というらしい。花言葉は「確かな計画性」・・・武富士のCMに出てくるのはこの花か?

更に狭い路地へ入っていくと、こんな標識が。都電の踏切前にあります。狭い道なので車は通れません。ちょっとしか離れてない、すぐそこにも踏切がありました。その先、左側が駅です。

      

図書館からのんびり歩いても15分。
家の近所の木々はまだ緑が色濃い。赤や黄に色づくのはいつ頃になるのかな。


テヴィン・キャンベルは今どこに

2010年09月26日 | 映画&本&音楽&TV
テヴィン・キャンベル(Tevin Campbell)と言っても、知ってる人の方が少ないでしょう。クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子で、デビューは12歳だったのです。



アルバムは酷評されたものまで含めて日本で発売されたものは全部持っています。

なぜ今、テヴィン・キャンベルを思い出して書いているのかというと、最近「マイアミ・ガーデン」というところでパスタを食べていたら、BGMに彼の歌が流れてきたからなんです。
で、今はどうしているのかなぁと思って調べてみると、細々ながら活動はしているみたいでした。可愛かった彼も今年32歳になるのです。薬物やお酒で道を誤ることもなかったみたいで安心しました。

来日したこともあります。単独ではなくJT(日本たばこ産業)が呼んだ有名プロデューサーに付いてきて、その際、ついでにやったようなライブハウス3公演のみ。
神奈川の1公演は行けませんでしたが、都内の2公演には足を運びました。
天才と言われた彼はCDで聴くのとまったく同じ、しっかりした歌唱力で楽しませてくれました。

デビュー曲の「Tell Me What You Want Me To Do」はもちろん良かったけど、私は「Can We Talk?」が好き。ライブでもこの曲が一番盛り上がりました。




過激なギャングスタ・ラップと違い、中学生や高校生が安心して聴けるR&Bでした。
できれば復活してほしいなぁ。