手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳に背中を押されて、「衣類の見直し月間」

2021-01-26 | 手帳・書き方(2021)
(↑遠くに雪をかぶった富士山が。PC上では空だけですけどね。あったかい1日でした)



外出の機会がグッと減って、

文具店を回るわたしの趣味は滞り、

「手帳」の記事がなかなか書けず、

個人的な内容に偏ってしまってる最近の「手帳なわたし」です。


文具に対する好奇心は今も健在ですけど、

ネットサーフィンしても、

そんなに気分は盛り上がらない。

やっぱり実物を見て、触ってですね。



外出もないから、手帳もルーティンなことばかりになり、

マンスリーはすっからかんだし、

わざわざ手帳をつけるほどでもと言われそう。


手帳上は、

そんなシンプルな生活を送ってるはずなのに、

1月にやろうと思って予定していたことは進んでません!


前半は、

予定にはないことが色々あったということで、一人納得。


でも、ちょっと一段落した今、

手帳には「家事予定」を立てているのに、

それが残ったままなので、

そろそろ重い腰を上げないと。


この1月は「衣類の見直し月間」(の予定でした)


この週は、意地でもやろうと、

まずは週のTO DO LISTに書き込み、




そして

日毎の「タスク欄」にも書き込みました。







書いただけで、まだスタートしたばっかり。

だから、

絵に描いた餅になるかもしれませんけど、

書かないと前へ進めませんからね。


幸い、このタスクをやり始めた日は前の日と打って変わっていい天気。

気分も盛り上がります。



まずは抜き作業から。

全部で10点くらいクローゼットから抜きました。

1年ほど前に見直したのに、

それでもくぐり抜けてそのままになってたものが

こんなにあったんだ!


大体が綿素材のタートル。

何年も着て色が退化しているけど、

「着やすいから家で着るだろう」と置いてたんです。

でもよく見たら、丈も縮んでしまって短くなってるし、

首のところもだらしなくなってる。

もうとっくの昔に、処分してもよかったと思います。


実際は、結構数を持ってたのに、

2、3枚くらいしか持ってないと思ってた。

そのほかはクローゼットの肥やしになっていたわけです。


若い時は「あれとあれがあるから、こう着よう」なんて

コーディネートができてたけど、

今は自分の持ってる服全体すら把握できてないなあと反省。


自分の記憶のキャパ以上の服は結局必要ないのだと今頃わかりました。

さらにコーディネートが必要な服もいらない。


気楽にどんどん着られる服が一番ですね。


まあ、これで少しはクローゼット内もスッキリしたかな。


「抜き作業」、

実は水曜日にも予定。

今度は納戸のプラケース内の洋服の抜き作業。


手帳に書いてありますから、

やるっきゃない!


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長く身体を触ってもらってると・・・・ & 面白ネクタイ

2021-01-25 | 健康・美容



わたしは、若い時からマッサージ師さんとの縁が切れません。

肩こりがすごくて、

頭が痛くなったり、体が固まったりしちゃうので、

一般の人よりも多く針灸マッサージに通ってきたと思います。



結婚してから通っているのは、ほぼずっと同じマッサージ室。

開設直後からのお客であるため、

一般よりも少し割引で施術してもらえるメリットと、

マッサージ室の雰囲気や技術も気に入り、

20年以上のお付き合いをしています。


わたしがお世話になっていたマッサージ師さんの交代(出産やら独立やらで)が、

何回かありましたが、

今の方には数年見てもらっています。


同じ人にやってもらっていると、

その人がわたしの身体の状態を覚えてくれていて、

どんな風に身体が変わっていってるのかを

客観的に教えてもらえるので、とてもいいと感じています。


特にここ2年ほどは、鎖骨を折った後遺症との戦いであったため、

右肩、右腕の治療を特に丁寧にしてもらってました。

毎回ほぐしてもらい、

腕の上がり具合を見てもらい、

ここ最近は約90パーセントくらいの状態まで戻ってきていること、

上半身も思い切り使うノルディックウォーキングの成果が出てきていて、

猫背がだいぶ解消されていること、

肩の可動域が増えたことなどを指摘してくださり、

見た目ではわかりにくい、

本人もあまり気づいていない変化を教えてくださるので、

ありがたいです。

その時の身体の状態によって、

家でやるべきストレッチを指南、

わたしは時間のあるときに家でもストレッチを繰り返す。

その繰り返し。


マッサージ師さんが、

ただ、身体をほぐしてくれるだけでない、

いわゆる「パーソナルトレーナー的な存在」になっているんですね。


マッサージ室通いの方の中には、

そういう感じで施術してもらっている方も多いのではと想像します。


これって、同じ人に定期的に見てもらえてるからこそですね。



最近のわたし、

スイミングとノルディックウォーキングで自ら身体を動かしているので、

自分でも持久力が付いてきているのを感じています。

でもこう言う運動は、少しずつでも継続していかないと、

すぐに効果がなくなり、元の木阿弥になる。


ものぐさなまんじゅう顔ですから、

今やっている運動をひたすら「続けること」が、

あらゆる健康管理の第一であると思い知ってます。


そしてマッサージに行くことによって、

その結果が明らかになる。


かつては肩が凝ったらマッサージ、でしたけど、

今は凝っていても凝ってなくても、

定期的にマッサージ室に行く。

身体の確認とメンテナンスと治療も込めて。


これが健康管理の一翼を担っているように思います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


息子の就活用のワイシャツを買いに行った時、

思わず立ち止まってガン見してしまったネクタイの数々。

「起滅の刃」だったり、「ウルトラマン」だったり、

「ワンピース」だったり、「ジョジョ」だったり、

まあいろんなお楽しみネクタイがたくさん売っています。



夫は職業柄、こういうネクタイをつけてると、

周囲に受けることが多いので、

時々面白がってこういう類のネクタイをつけて行きます。


そこで、

夫にぴったりなネクタイを選び、

わたしからのプレゼントという事にしました。

別に何の意味もないのですがね。


一つはウルトラマンから「カネゴン」。





なぜわたしがこれを選んだか、わかる人はわかる!(わかる人は黙っててね!)



もう一つは「ミニオンズ」。




これは、ミニオンズの後ろ姿が夫の後ろ姿にそっくりだから。

顔も似てたりして。

これも知ってる人はわかる!(笑)



ご存知の方、多いと思いますが、

これらのネクタイ、お値段リーズナブルなんですよ。

だから、お楽しみで買うことができます。

廉価ものですけど、結構結びやすいんです。


ネクタイを見た夫、かなり喜んでましたが、

「これって、表が大人しくて見えないところが派手だよね。

派手な部分を見せたいな〜」だって。



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辛く重苦しい日々の中で〜「2021・主婦日記」の第4週目〜

2021-01-24 | 2021年の主婦日記
(↑冷食の「エビチリ」を入れてみました。普通に食べると味が濃すぎと思いましたが、お弁当に2つくらい入れると、アクセントになって美味しい。ちょっと贅沢したが。)




        




12月の冬至を越して、

少しずつ少しずつ日が長くなり、

明るい日差しの暖かい日もありますが、

太陽が雲に隠れると、

グッと底冷えがして、

あたりも暗い雰囲気になる独特の時期ですね。


世の中はコロナ一色。

わたしも、

仕事と食材の買い物だけの外出で日々を送っている今日この頃。


もともとそんなに外に出る時期ではないけれど、

春先の自粛の時よりも、

気持ちは滅入るかな。


今は我が県でも病床が逼迫していて、

もし自分がコロナ以外で体調を崩しても、

入院させてもらえるんだろうかと心配になる。


徹底して自分の身体は自分で守り、

病院に厄介にならないようにしないといけないですよね。

これ自体は当然のことですけど、

いざという時に入院できないのではないかと思うと、

誰しもちょっとした緊張感はあるかな。


マスコミはワクチン接種の話題を日夜取り上げ、

少しでも人の気持ちを盛り上げよう、

前向きにさせようとしている感じだけれど、

果たしてそんなに上手くいくのか、疑問も湧きます。

疑心暗鬼になってる自分がいるのも事実。

とうの昔に、

国や県、住んでいる街のコロナ対策には

期待感もなくなってしまってるし・・・。


個人的に言えば、

わたし自身は、昨年秋の段階でこの春からの仕事が決まったことが、

唯一明るい話題。


でも、

ほぼ仕事の内容も変わらず、

仕事の形態も変わらないようだけれど、

このコロナ禍の元、

夫や息子が、来年度はどこまで家にいるのかもはっきりしないので、

まーさんのヘルプの度合いがどんどん増えていく中、

逆に自分に仕事があることが不安要素にもなってくる。


これまでのように、まーさんをヘルプしながら、

上手く仕事をしていけるのか、

自分の体調とどう付き合いながらいくのか、不透明なまんまです。


毎年綱渡りなのに、

来年度は輪をかけて綱渡りになりかねない。


さらに、先週は親友に辛く悲しい出来事がありました。

わたしはただただ神様に祈る日々でした。

全ては神様の御手の中。

それを知っていても彼女のことを思うと辛かった。

「神様どうして」と叫びたくなった。



わたしたちの年齢になると、

若い時にはなかった様々な弱さを自分のうちに見ます。


精神的にも弱くなってるし、

身体も弱くなってるし。


しかし、

ただこれまで長く生きてきて、

自分が経験してきたことだけが、

その弱さに負けない知恵と理性的に物事を判断する力を

与えてくれるのではないかと思っています。



立ち往生するような出来事に出会っても、

感情的に浮き沈みがあったとしても、

へこたれそうになったとしても、

これまでの人生で得た知恵を用いながら、

それこそ頭を使いながら、

何とか今という重苦しい時期を乗り切っていきたいと思います。



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仕事の後の痛み、ジワジワと & パートナーシップキルト応募の記念ポストカード届く

2021-01-23 | パートナーシップキルト
(↑この日は超暖かかったです。バス停で立っていても汗をかくぐらいでした。)



お腹の痛みの続く中、これを書いてます(まだ我慢できる程度です)

いよいよ排出か!(笑)


前もそうだったけど、

仕事中後半から血尿が出て、

痛みが出てくるパターン。


仕事帰り、

徐々に痛み出した左下腹部を気にしながら、

いざとなったら座薬をどこかのトイレで入れるぞ、

痛み止めを飲むぞと心に決めて、

スーパーにだけは立ち寄りました。

トイレもあるし、

「今日の晩御飯の食材だけは買っとかないと」と思ったからです。

そして買い物の後は、さっさと家に帰りました。


いつ激烈な痛みが来るかわからない緊張感ってきついですね。

ここ数週間、

急に痛み出したらどうしようとずっとドキドキしていました。

特に外に出ている時だったらと思うと、ちょっと背筋がゾッとしてました。


幸いなことに、

緊急事態宣言後の外出は、食材の買い物以外仕事だけ。

割合職場から家までは近いので、

今回は少し気持ちに余裕もあり、買い物も頑張って済ませました。


あとは、少々苦しんでも、

早く出てくれるのを祈るのみです。

あ、でもやっぱり痛いのいや〜〜。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


二日前、

 NHKエデュケーショなるパートナーシップキルト事務局から、

一枚のハガキが届きました。

裏側には、

わたしのモチーフの入っている1番キルトの写真が。





応募をした人たちへの記念品として、

このポストカードが送られてきたのでした。




これはかなり嬉しかったです。

いつもは、東京ドームでそのキルトと直に出会い、

写真もいっぱい撮って帰るのですが、

今年はテレビの画面だけだったので、写真がないなあと思ってたんです。


心憎いプレゼントだなあと思いました。


ところで、これらのキルトは、

いつもなら応募券を買って後の抽選で誰かがゲットできるのですけど、

今回はどうするんだろう・・・・。

次の回のフェスの時に次のお題のものと一緒に並べるのだろうか??

これらのキルトの行方も興味津々。


ご存知の方があったらお教えくださいね。


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書くって大事、話すって大事

2021-01-22 | 読書・勉強
(↑梅はどんどん咲き始めてます。)



最近は、

サスペンス小説とか推理小説とか、

日頃お楽しみで読んでるような娯楽の本ではない、

ちょっと頭を使う本を読むことが多くなりました。


これ自体はいい傾向だと思うのですが、

読んでても、昔みたいに頭に引っかかってこなかったのです。


小説を読んでいるように、

つらっと表面だけさらっていくような感じになる。

話の流れはわかっても、言葉一つ一つが頭の中で再構築されない。


まあ、若い時からそうだったかな・・・・。


学生の頃は、

教科書や参考書などが、自分の持ち物だったし、

勉強以外に使うこともなかったので、

どんどん書き込みをし、

ラインを引きと

カラフルで、ある意味汚い状態でした。

何も書いてない教科書よりも、

ラインや書き込みをした教科書のページが頭に残ってて、

その記憶を頼りに内容を思い出したりしていたかな。


今現在は、和辻哲郎の『鎖国』を読んでいます。





この本は、夫が大学時代に購入したもの。

色も変わってしまってます。

わたしの今受けている講義の課題図書の一つということもあり、

夫の本棚から掘り出して読み始めたのですが、

もう一度ローマ帝国以降の西洋史の復習をしているよう。


文体がそんなに難しくないので、サクサクは読めるけれど、

頭の中で地図を描き、

国や人物の関係性をイメージして読書するのは、

なかなか至難の技。


もうどうしようもないので、

夫の了解のもと、

書き込みOKにしてもらい、

太い鉛筆(以前ご紹介した、STAEDTLER Mars Lumograph jumbo)を持ちながら、

ラインを引いて、




そして、

大事なことはノートに書き写して・・・の作業をしつつ




本と向き合いました。


すると、

頭に残ってきたぞ〜〜。

中学、高校、大学と、

学んできた世界史の流れが見えてきて、

スペクタルな世界が目の前に広がってきました。

きゃ〜、おもしろ〜。

え、世界史って面白いじゃん。

本当にそう思いました。


そして改めて、

「頭に残る本の読み方」ってあるんだと実感しました。


もちろん人それぞれだけれど、

わたしの場合は、

「若い頃にやっていた方法」にただ戻ればよかった。


頭がバカになってるとばかり思って、自分に自信が無くなっていたけど、

きちんとかつてと同じやり方をすると、

それでも何とか頭に引っかかってくるんですね。

単純なことだったんだと思いました。


さらにいいのは、

その内容を口に出していうこと。

学んだことを人に説明すること。


口に出すと、自分があやふやなところは、

言葉が出てこないし、

流れもうまく説明できず、ごまかしている自分に気づかされるから。

はっきりしているんですね。


わたしが机に向かって本を読んでいると、

その姿があまりに珍しいのか、

夫が「お、やってるね〜」と茶々を入れにくる。

「もっと読め読め」とせっつかれる。

「頭を使わないとバカになるぞ」。

そこまで言うかい!?


だから、意地でもこの本だけは読み終えないと!



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