「母の日のプレゼント」のリアクションやいかに〜「2023・主婦日記」の第18週目〜

↑月またぎの週なので見開き2ページ

ちょっと早い「母の日のプレゼント」を受け取った

まーさんのリアクションですが・・・・。

「これ、母の日のプレゼントでわたしがお母さんのために買いました」

と言って

プレゼントを渡した時、

びっくりした顔をして、

「え、いいの？？」とまーさん。

ところが、

この袋を開けるのに、約1分かかりました。

というのは、リボンをゆっくり伸ばして、

ぴっちり袋が開くまで丁寧に開けていたからです。

そして、

おもむろに中身を取り出したまーさん、

最初は中に入っているものが何かがわからない様子。

ビニル袋から服を取り出したら、

服を見ることよりも

まずはビニル袋を畳んでる。

はい、プレゼントはこれデス！

Tシャツを広げると、

開口一番「これ、大きいね〜」。

この時点で、

すでにプレゼントだということは忘れてる（みたい）。

いわゆる今流行の大きめのTシャツだったので、

まずはそれがとても気になったらしく、

「これ、大きいよ〜」を連発。

「どう？」

「うん・・・」。

その後まーさんが何も言わないのを見かねたのか

夫、

「〇〇が買ってくれただよ（なぜか静岡弁）」とまた伝える。

すると、ハッとして

「ありがとう」。

でも、さっさと畳み始める。

そして、結局派手スパッツには最後まで目もやらず・・。

「これはパンツだよ。このTシャツに合わせてはくの」と伝えると、

「へえ〜〜」。

実はこういう感じの洋服、

まーさんが今から10歳くらい若い時は

自分から選んで着ていた系統のもの。

最近は服のデザインにはほとんど反応しないのですが、

それでも派手目の色合いの服については、

わたしが着ていると

「綺麗だね〜」と言ってくれるんです。

だから今回もそう言ってくれるかなあと

少々期待があったのですがね・・・。

彼女の本性を目覚めさせられなかった！（笑）

どういうリアクションになるかの確信はなかったので、

「ノーリアクションでも気にしない」と夫と話していたし、

覚悟もしていたので、こちらもあまりショックは受けず。

その日の気分によってリアクションも違い、

目の前からその服がなくなったら、

もうその存在自体を忘れてしまってるので、

次はディに行く時に改めて見せようと思います。

「今日はこれを着て行ってね！」と言った時、

さてどんなリアクションするか！

最近は、着ていく洋服を自分で選ぶことも難しく、

洋服を用意してそばに置いておいても、

着るのを忘れてしまう状況。

「これを着てね」言って渡すけれど、5分後様子を見たら、

下着の上にジャケットを着ていたり。

「次はこれを着て」「次はこれを」と、

服の順番を一つ一つ言う必要があります。

そんな「今を生きる」まーさんだからこそ、

わたしたちもその度ごとに

新しい思いや期待で彼女に向き合うのがいいですね。

一回目イマイチだったけど、

次に見せた時には違う反応かも！！？

気に入らなければ、

即座に「何これ〜」ってはっきり言っちゃうまーさんだから、

その拒否さえなければ、

2回3回のチャレンジはアリかな。

夏日になった時、

再度挑戦してみます！

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