手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

東京お屋敷巡り旅行(その2)〜韻松亭(東京・上野)& モネ展(上野の森美術館)〜

2023-12-28 | ぶらぶら編




「旧岩崎邸庭園」の後は、

ウォーキングで上野へ。

電車を乗り継いでも同じくらいの時間はかかるようで、

歩く方がスッキリ行けそうだったので。


実際、

あっという間に「不忍池」に到着。


「不忍池」、

池の上は、冬枯れのハスがびっしり。

そばに近づくと、

鳥の鳴き声が凄くてびっくり。


よく見ると青鷺??





そしてなんとかもめがたくさん??

なぜかもめ??




水鳥の棲家として最高の場所なのでしょうね。


食事の予約の時間まで、

まだたっぷりあったので、

「不忍池」のボートに乗って30分ゆらゆら。






天気も良く、寒くもなく、

最高の天気の中のボート漕ぎ、

童心に戻って楽しめました。



その後は、上野の森へ。


途中、花を咲かせているカンザクラに出会ったり、

上野動物園の前を通ったり、

超有名な「上野精養軒」の前を通ったり。







12時30分からの予約に合わせて行ったのは、

創業140年、

友人が長らく行きたかったお店、

「上野の杜・韻松亭」です。









とても早い時期から友人が予約を入れてくれていたので、

最高のロケーションで

食事ができました。


どうですか、このロケーション!









予約したのはこちらの料理。

「花籠本膳」




一つ一つの料理が繊細で、

大変美味しゅうございました。


ここの食事の際、

わたしたち、某有名俳優さんとすれ違いました。

女性の方(奥様と見受けられます)とお食事をして

お会計をされるところだったようで。

わたしは横顔しか見られなかったので、

誰かわからなかったのですが、

彼女、しっかり正面からお顔を拝見したようで、

「名前がわからないけど、顔はしっかり知ってる人!」

と興奮して言い、

なんとか思い出そうとして、

ネットでも色々検索してました。

でも、

残念ながら旅行中には名前を

はっきりすることができませんでしたが、

まあ、あの界隈、

有名人もいらっしゃるところですからね。

あるあるかもしれません。



食事の後は、

一旦ドトールで一服した後、

上野の森美術館で開催中の「モネ展」に行きました。






3時半からの予約でしたが、もう混み混み。

人混みの隙間から一つ一つの作品を見た感じ。

それでもモネのタッチを直に見ることができて良かったです。

色使いも素敵!





写真を撮っていい作品の前でパチリ。




その後、グッズ売り場も並んで入り、

スヌーピーとモネのコラボ商品のバッグや

絵葉書をゲットしました。






ここまでで、夕方5時前。

これからわたしたちは、

銀座の方へ向かうことになります。



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