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(↑枯れススキに光が当たって美しい〜)
昨日のブログ記事で、
川泳ぎについて少し触れたことで、
いろいろ思い出しています。
今日はその話におつきあい頂けますか?
小学生の頃、
小学校にはプールはなく、
夏休みに入ると、
それぞれの地区で決まった川のスポットに泳ぎに行くようになってました。
学校からは(はっきりそうだったか記憶が薄れてますが)、
タイヤのチューブを膨らましたような浮き輪(かなり大きいもの)が、
夏休み前の地区児童会で二つばかり配布され、
高学年はそれを家に持って帰ってました。
そして、水泳場所には
必ず保護者が代わり番こにそのチューブを持って
監視に来ていました。
大人が見ていないところでは泳いではダメというのは
結構きつく言われてたと思います。
毎日午後1時から3時の間。
わたし達は
家で水着に着替えて、
浮き輪や水中眼鏡を持って、
その川のスポットまでゴム草履で行き、
そこで時間内は泳いだり遊んだりしてたんですね。
川といっても、だいたい深いところで腰くらい、
浅いところは手をついてバタバタできるようなところ。
川の流れがありますから、
泳ぐにしてもそんなに広いスペースは必要なく、
同じ場所で水に逆らって泳いでたら、同じ位置でずっと泳ぎ続ける感じ。
でも、ただ泳ぐというよりは、
水遊びをしたり、
ちょっと川の中に入ったら、
上がって来て、熱々になった石の上に耳を被せ、
耳の中に入った水をとったり、
石を積み上げて遊んだり、
誰もいない方に石を投げて遊んだり、
当時も珍しかった「アカニコ」(いわゆる「アカザ」)を探したり、
いろいろやったなあ〜。
大きな魚を捕まえたり(石と石の間に手を突っ込んでる男子もいましたっけ)、
中にはモリを持って来て魚をついてた男子もいました。
中学生になったら、
大人の監視のない、好きな場所に行って泳ぐことも。
足のつかない2,5メートル以上の深さのところにも行ってました。
グインと潜って、上がって来て、また潜る。
そこは横に大きな岩があって、
そこから大きくダイビングもしたり。
今考えるとかなり危険なこともしてたような。
何年か前、実家の方のニュースで、
その場所で地元の中学生が亡くなったと流れました。
当時も今も危険なところであることは変わりありません。
でもわたしが子供の頃は、
ある意味野蛮でしたね。
遊泳禁止場所なんてなかったし、
モリを持ってる男子も結構いたし・・・。
そう考えたら、このまんじゅう顔もたくましく育ったなあと思います。
中学生になり、
体育で水泳の授業が始まり、
生まれて初めてきちんと泳ぐという経験をしました。
わたしよりさらに昔の人たち、
特にわたしのようなど田舎の生まれの人は、
みんなこんな感じだったのでしょうね。
もっと前の話になりますが、
フジヤマのトビウオと言われた古橋廣之進さんも、
浜名湖で泳いでて、
その後学校の水泳部で頭角を現し、
オリンピック選手として活躍されたのですものね。
ちかこーんさんのブログ、
「山口統平法律事務所☆名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」で、
豆炭や暖飯器の話を読んで、
超懐かしくなったまんじゅう顔。
今回の子供の頃の水泳の話もそうですけど、
昭和な時代のあれやこれやが
いろいろよみがえってきています。
まあ今思えばとっても不便だったけど、
あれはあれでいい時代でした・・・ネ。
↓昨日のお弁当〜。
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隣町(現:居住地)には、有名な海水浴場があったから、子ども会の行事とかで、海水浴をする機会はあったけど、海では「泳ぐ」ということは、ほぼ出来なかったです。(^^; 波と戯れたり、砂山を作ったり…。
私の通った小学校では、私が小6の年にプールが出来て、それより前は、中学校のプールを借りて、シーズン中何回かの「水泳教室」が開かれてましたね。^_^
私は、幸い、小6の担任が、水泳指導員の資格もある方で、中学校の体育の先生も、同じく水泳部の顧問をやってた方だったので、その方たちに、基本を教えてもらったり、鍛えられたので、一通りの泳ぎが出来るようになってました。(^.^) でも、ついに学校のプールを作ってもらえなかった?夫たちは、皆さん「カナヅチ」です。(この町には、未だに学校にプールが無い。)(๑˃̵ᴗ˂̵) なので、スイミングスクールに通わせる親御さんが多いです。我が家も、そうしました。(^_^*)
まんじゅう顔さんたちが泳いだという「川」は、安全なように、大人たちが、ちゃんと配慮してくれた環境になっていた様子ですね。^_−☆
前日のブログのコメントにもなりますが、私は小学生の頃、プールでちゃんと個人レッスンを受けさせてもらったにもかかわらず、バタフライは無理でした!(笑)
そして危険がつきもの。プールでの事故ももちろんありますけど、川や海は日ではないですものね。
ポテト姫さんのところは恵まれてましたね。中学の授業で一通り泳げるようになるなんて、それはすごいことだと思いますよ。わたしのところは、ほぼ自主練みたいな感じだったもの。
ご主人様の話を聞いてると、やはり身近なところにプールがあったり、泳げる場所がある人が泳げ、そばにそういう所がなかった人には練習の機会がなかった。地域性がかなり影響します。昔はスキーと似てたかも。スキーもスキー場のあるところ、雪の降る所の人がうまいですもんね。
確かに、わたしが大人になった頃の子供たち、スイミングに行ってる子が多かった。身近にプールとなると、スイミング教室しかなかったこともあってね。
そうだった!プチパールさんは超お嬢様だった!!(笑)
わたしたちの子供の時代に、プールで個人レッスンを受けてたなんて、想像を超えてるもの。でも、プチパールさんの子供の頃の話を思い出すと、「なるほど!」って思いましたよ〜〜。
子供の頃でもやはりバタフライは難しかった??
コーチには、「平泳ぎより本当は楽だ」と言われましたけど、わたしもそうは思わない。バタフライってなんかヘンテコな泳ぎ方ですよね。
今のわたしは体が硬いので、くねくねできずさらに悪戦苦闘。ただ、もちろん平泳ぎはもっと難しいかもと思いますけどね。
しかもURLまで貼っていただいて,思わず,
「まんじゅう顔さんが事務所のブログを紹介してくれました!」と事務所で声をあげてしまいました(*ノωノ)
足のつかない2.5メートル以上の深さ,平気なんですね?!
私はそこそこ泳げる方かもしれませんが,それでも怖いです(;^_^A
高い所も深い所も怖いビビリアンですw
それにしてもコメレス拝見してびっくりしています。
25m,ノーブレスで泳げていたって,結構な肺活量!
はいはい、深い所、若い時は大丈夫でした。泳ぎに自信がありましたから(笑)。
深い水の中に潜水するというのが、一つの泳ぎ方だったので、訓練ができてて、中学ではノーブレス人間でした。だから息継ぎもきちんと習わずでした。これが問題!後々きちんと習う機会を無くしてしまったんですね。なんでも基礎基本は大事と、この歳になって教えられてます。