
ハワイアンキルト教室の後、
友人とランチを霞ヶ関で!
個性的なお店を探していたら、ここに行き当たりました。
ちょうどそれぞれの自宅に帰る道すがらの駅の近くにあり、
ちょっとこの陽気、歩くのも楽しいと思って。
シュリンプガーデン
東京の官庁街のど真ん中にあります。
道を歩いていても、
日比谷公会堂、人事院、経済産業省・・・などの
巨大なビル群が並んていて、
そんなに目につくレストランや喫茶店はありません。
そういう飲食店は、ビルの中にまとまってある(みたい)!
ところがこのお店は、
ちょっと奥まってはいても、
大きなビルの地上階で外に向いていて、
かなりモダンな感じのお店です。
イイノビルディングの1Fです。
↓イイノホール&カンファレンスセンター



わたしたちは、
「エビスペシャルランチ」をチョイス。
ビールは+αですが、
それ以外はランチのメニュー。
これで3200円。


大満足でした〜。
その後、少し界隈を散歩。
日本の中心ですね。
正直なところ、
わたしにとって霞ヶ関は、
「地下鉄サリン事件」の現場のイメージが強くて。
つい最近も、
佐々隆三著の『慟哭 林郁夫裁判』を読んだばかりで、
ちょっと重い気分になりました。
あれからもうすぐ30年なのですね。

ど〜〜んと外務省〜。

その向こうには国会議事堂がちょこっと見えてます。
そこまで歩いて行こうと思ったけど、
ハワイアンキルトの道具やキルトを背負ってましたので、
重すぎて断念。

日本プレスセンター

日比谷公園

市政会館(裏側は日比谷公会堂)

息子が高校の時、
合唱コンクールがこちらの施設で開催されたので、
見に行ったなあ〜。
息子のクラスは彼がピアノを弾きました〜。
その直後、改修工事のために閉鎖されました。
表側の市政会館はこんな感じだったのですね。
公園側から出入りしたので、こちら側を見るのは初めてです。
素晴らしい建物!
日比谷駅で降りても、
こちら側(官庁街側)に来ることはないし、
これまで縁遠かった霞ヶ関。
これからの数ヶ月は歩くのにいい季節。
スニーカーに軽装で、
重い荷物はコインロッカーにでも預けて、
次回もこの界隈でランチ、そして散歩がいいかなと
友達と目論んでいます。
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(東京新聞本社に企画展示を見に行きましたらすぐ近くにあり・・久々に見上げましたが何か心に迫って来るものがあり、クリンも写真をとりました📷←でも逆光になっちゃって、まんじゅう顔さまみたいにうまくとりたかったなあ・・)
本当ですね。市政会館、びっくりしました。
こっち側から見たことがなかったものでして。
旧建築が大好きな友人はかなり喜んでました。
東京新聞社に行かれたんですね??あの辺り、ビルの一つ一つが「あ!」って思うもので、ビルを見るだけでも楽しいです〜。
あ、わたしも逆光気味なんですよ。いつだったら綺麗に写真が撮れるんでしょうね。
バッチリ撮ってみたいですね〜。