
紀伊国屋書店新宿本店では、
11月12日に『わたしのわごむはわたさない』という
ヨシタケシンスケさんの新本の発売記念イベントとして、
1Fにコーナーが設けられています。
ヨシタケシンスケさんのこれまで出された絵本や書物、
グッズが一堂に。
ヨシタケシンスケさんフェア (12月8日まで)
わたし、思わず居座ってしまいましたよ〜。
なんだかヨシタケさんのゆる〜い世界にどっぷり浸かった感じ。
絵本や本を読んでいると、
徐々に体の力が抜けていくのを感じるんです。
そして、
そのゆるさの中から、元気が出てくるから不思議です。
このコーナーは写真OKだったので、
何枚か撮りました。


ヨシタケさんのラフスケッチ。
これが見応えがあるんです。

そして、グッズコーナー。
わたしはここの肌色のTシャツを買いました。

この言葉が好きだから。
バックの裾にこんな風に入ってます。

マステも買いました。

もちろんこの言葉のを。

今のわたしの心境ズバリかな。
一昨日の晩から高熱が出ちゃいました。
朝になったら下がってると信じてましたが、どんどん上がる一方で、
結局仕事も休まないといけなくなり・・・。
昨日も一日布団の中に。
明日が来ることを信じて、今は眠ります〜〜。
ここ最近は、泣きっ面に蜂のまんじゅう顔が続きます・・・(笑)。
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ご紹介のイラストレーターさんの作品、いいですね。(^^) 「カラテカ「矢部さん」の描いた「大家さんとボク」の挿絵にも似ているような…。
ところで、まんじゅう顔さんのブログを、少しずつ読ませていただいてます。その中で、しっかりと家事をこなされてる様子や、愛情たっぷりのご家庭の様子に、実に頭が下がる思いです。(*´-`) チャランポランな私としては、「弟子入り」したい気分。(マジです。) 特に掃除の苦手な私。色々参考にさせていただきます。(^_^*)
ところで、まんじゅう顔さんの話題には、教会の話が出てきますが、元々クリスチャンのご家庭でお育ちに? 私の生まれ育った茨城の農村部では、馴染みが薄い世界なので、ちょっとした好奇心です。(^^; でも、私自身は、長く合唱をやってきたため、ミサ曲を歌う機会も多く、結婚式の聖歌隊で歌ったことも。
葬祭場で司会の仕事をしていた友人が、仏式、神式、キリスト教式…と、様々な形のを経験したけど、キリスト教式が一番、愛情たっぷりで、暖かい感じがする。と語っていました。「お葬式のために、キリスト教徒になろうか?」と考えた…とも。^_−☆
今日しないといけないとわかっていても明日やるよ。
明日やるといってるけどまたその明日やるよ。
そんな感じ?ヾ(≧▽≦)ノ
私もそれ買いたいな。
なんかどうしても追い込んでしまうタイプなので(^▽^;)
まんじゅう顔さん,どうぞお大事に☆彡
(明日から少しの間,ご訪問が疎かになる可能性があります。ごめんなさいね)
ヨシタケシンスケさん、わたしの中では今一番ブレーク中の作家さんです。
わたし、家事は得意な方ではないんです。特に掃除は苦手。
だからこそ、コツコツできたらいいなと思い、いろんな手を考えて取り組んでいるという感じでしょうか。
「手帳、手帳」と言ってるのも、もともとズボラな性格ですから、ちょっとでもうまく動き回れるようにと思ってのことなんですよ。
わたしはプロテスタントの教会の信者ですが、実家は仏教の家でした。わたしのところも田舎でしたから、親戚の叔父から「ヤソになったんか?」なんて言われたこともあります。えらい古い言い方でしょ(笑)。公立高校だったのですが、当時三浦綾子さんの『塩狩峠』が図書部での一番人気で、わたしもこれを読んで、近くの教会に友人と足を運んだのが最初です。大学生の時に洗礼を受け、その後、日曜日にはずっと教会に通ってます。
教会ではポテト姫さんのように、音楽を勉強したり、ミサ曲を歌ったりしたところから教会においでになった方も多いですよ。うちはドイツのルター派の教会です。音楽の勉強をされてるポテト姫さんなら、そこらへんはわたしよりも詳しいかも〜〜。
ところで、葬儀に関してよく言われるのは、「日本ではキリスト教は結婚式と思われてるけれど、ほんとはお葬式がいいんだよね」ということです。
これはわたしも客観的に見てもそう思っています。
ちかこーんさんの名前が見られなくても、名古屋にちかこーんさんがいて、わたしにとって良いブロ友さんである事実は変わりません〜〜。
無理をしないでくださいね。
わたしもぼちぼちやりますよ〜〜。
このヨシタケシンスケさんの『思わず考えちゃう』は、こういうゆる〜〜い話ですので、目についたら本屋でパラパラっと見てきてください。
なんだかほ〜〜としますよ。
私も三浦綾子さんの本は、ずいぶん読みました。曽野綾子さん、黒柳徹子さん、安田祥子さん、…とクリスチャンの方を見ていると、やはり「心の余裕」とか、豊かさ?を感じますよね。(^_^*)
私は、キリスト教には詳しくないのですが、ドイツ滞在中に、ちょっと面白い経験をしました。(^^) と思ったけど、長くなりそうなので、また今度。^_−☆
えらい言い方ですよね〜。
そうそう、我が家では息子が洗礼を受けてます。
おっと、安田さんもクリスチャンなんですか?知りませんでした〜〜。
ドイツでの面白い経験、またどこかでご披露くださいね。
安田さんのツイッターを時々見てますが、やはり教会の話題が時々出てきますネ。(^^)
私のブログのカテゴリーに「ドイツ滞在記」というのがあり、そこにドイツでの生活の中のエピソードを書いてあります。よかったら読んでみてください。^_−☆
ドイツの街は、田舎町でも、だいたい集落がまとまった状態であり、どんな小さな街でも、教会が2つずつあるんです。聞けば「カトリック」と「プロテスタント」の2つ。幼稚園も小学校も、教会中心で出来てるので、そういうのも2系統。その後調べたところ、両者がキッカケで実に100年くらい戦争が続いてたそうで、その解決策として、各地に2つの教会が作られる形になったそうな。(・・;)
私が経験した、面白いエピソードとは、クリスマスイブの夕方に、1人で散歩した時の話です。(^^;
ところで、ポテト姫さんのブログのドイツのカテゴリーの部分、何話か読ませていただきました。
クリスマスについて書いておられる内容、大変興味深いです。
日本の蛍光灯、わたしの仲良しのノルウエー人宣教師たちも嫌がって、彼らのおうちは夜はろうそくと部分的な白熱電球。ろうそく立ては彼らからもたくさんいただきました。パンもうるさいです。「日本の白いパンは栄養がない」とよく言ってました(笑)。
ドイツは宗教改革が始まったところ。政治的なことも重なってカトリック、プロテスタントと大きく分かれますね。今は世界規模で両者が歩み寄っているので、昔のような対立はないことでしょう。
クリスマスイブの夕方の一人さんぽ、面白い経験をされましたね〜。
ソーセージ類、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、ワイン、などは奥深い味わいを感じました。(^_^*)
でも、それ以外は、元々食材が乏しいので、あまり「豊か」ではなかったような。(^^; 食材の豊富な日本の方が、断然「美味しいもの」が多いです。しかも、「味に貪欲」「世界中のご馳走を食べてみたい」欲求の強い国民は、日本人が世界一かも…?なんて思いました。
ドイツ人たちは、むしろ「会話」や「食事の雰囲気」を楽しむのかもしれません。^_−☆
でも、それぞれが極められていますよね。
わたしは、ドイツで有名なビールやソーセージ、チーズがもともと好きなので、日本でもそっち系のレストランに行くことも多いです。