心の余裕がなければ、
顔まわりなんてほったらかしのまんじゅう顔。
それでも最近、
褒め上手な友人が、「もしかしてその肌のハリ、生まれつき??
それとも何かしてる??」って聞いてくれました。
お手入れを本格的にしてなかった時期から
他の友人にも言われることもあったので、
鏡に写る顔を繁々と覗き込みますけど、
そんなにハリがあるとは思えない。
ここ数年、マッサージに行き、うつ伏せで顔をマッサージ用の枕に埋めて施術をしてもらった後、
マスクなし、帽子なし、メガネなしでは帰りにお店とかに寄れない。
顔にはくっきり顔用シートの模様が入ってて、
それがなかなか取れない状態。
それこそ肌のハリがなくなっている証拠ですものね。
だからハリがあるように見えているのは、
ただただわたしの顔がぷくっと膨れているからだと思います(笑)。
いわゆる「まんじゅう顔」。
だから目元のシワとかほうれい線とかが目立たないだけ。
そういう意味では「生まれつき」??!
深いシワはないので、ハリがあるように見える。
でも実はちりめんジワが多く、
それは「乾燥」によるものと、この歳で実感したわたし。
ずっとそういう話は耳にしていたけど、
自分はウエット肌だと信じてましたから。
時々、化粧品販売員の方から「乾燥してますね」と言われても、
汗かきだから乾燥なんてしてない、
これ以上クリーム塗ったらベタベタで気持ち悪いって自分で勝手に決めて、
そのアドバイスを全然聞いてなかった。
でも、今はその言葉を心から信じてます(笑)。
昨年の夏、あきゅらいずでお手入れのオンラインレッスンを受けてから。
かなり遅いけど。
わたしが若い時、
少し年上の方がアイメイクを綺麗にされてて、
素敵だなと思って近づいたら、
目のまわりのちりめんジワがめちゃ目立ってて、
すごく残念に思ったという記憶が。
実は近年のわたしの目のまわりもまさに同じようになってました。
アイメイクなど1年に一度するかどうかの頻度ですが、
やってみると、やはりまぶたの小ジワが目立つようになってきてた。
だから「やっぱりやめよう」ってことになる。
これって、何も塗ってないとそんなには目立たないですものね。
ファウンデーションも一緒。
くすみやシミをファウンデーションで隠そうとしていた時期は、
口元を見たら、ちりめんジワがあり、
それが超目立ってることに気付かされてた。
だから、脱ファウンデーションを考えるようになったわけです。
今はそのための肌づくりを夏以降半年かけて丁寧にやってきたつもり。
ベタベタすると思っても、結構たっぷり目にクリームをつけ、
時々は追加もする。
最近の乾燥は甚だしいので、さらに追加。
でも、肌の調子を見ていると、
わたしなりに確かに乾燥を防ぐって大事だと思い知らされてました。
と、いうことで、
久しぶりのキルトの外出で、
1年ぶりくらいでアイシャドーを塗ってみましたら、
あれ??
ちりめん皺が前よりは目立たない??
これにはびっくりです。
だからアイクリームとかがあるわけですよね??!
なるほど、お手入れというのはこういう効果があるのか??!(勿論それなりにですけどね笑)
お肌年齢が大変高くなってきてますから、
納得するのも遅すぎるのですが、
それでも「今をキープ!」で行かないと・・・。
仮に自分の生まれつきの肌が強いほうでも、やはり老化は来てる。
ぼんやりしてると一気に来る、そう思いました。
改めて「保湿」の重要性を思い知った出来事でした。
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乾燥は、急にやって来ましたね😰
睫毛も老化で寂しくなり、マスカラで補充です(笑) 疲れた目元のカバーにもなってます
以前、業界のセミナーで習ったことによると、「冬場」の肌管理は、何と言っても「保湿」が第一。洗顔→化粧水→乳液→クリーム、更に気になる方は、その間に「美容液」。
私の場合、クリームはそれほど必要じゃなかったので、乳液まではつけてきました。(^.^)
「保湿」の上で、重要なのは「油分」よりも「水分」。なので、化粧水をたっぷり含ませて、乳液などの「油分」で「閉じ込める」ことが大切だそうです。
そうそう、「化粧水」には、タイプが2種類あるそうで、「柔軟」タイプと「引き締め」タイプ(「アストリンゼン」という名前のは、コチラ)それらを使い分けることが、大切だそうです。^_−☆
sweetpotatoさんはきちんとアイメイクをされてるんですね?なるほど、確かに今はマスクが当たり前ですから、目の印象っていつも以上に大事ですね。わたしも少しずつ目のまわりも気をつけていきたいと思いました。「マスカラ」、手に入れたいと思います!
なるほど、ちゃんとステップを踏んでお手入れをすることが大事なのですね。わたし、化粧水と美容液だけが長年続きましたので、最近はそれにクリームをプラスをしています。それだけでもかなりいい感じだなと思います。「アストリンゼン」、めちゃ懐かしい響きですね〜。