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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

旅行2日目は、超盛りだくさん(その1)〜①「魚市場&こらっしぇ」→②「細野高原」〜

2025-04-02 | ぶらぶら編
(↑伊豆稲取漁港は、金目鯛が有名です)




家族旅行だったし、

車での移動だったので、

あまりしっかりとした旅程を組まず、

行き当たりばったり、

ちょっと調べて前に進むってくらいの緩さで、

旅をしました。



夫などは、

1泊2日の温泉泊の旅行なので、

稲取でゆっくりと思ってて、

他に行くとは思っていなかったようで。

ところが行ってみたら、

稲取だけでは2日間過ごせないといってわかって

観念したという格好でしょうか。



そんななので、2日目、

起きた時点で、

「さて、今日はどうする?」と相談。


まあ、天気の回復具合が旅程にかなり影響しましたので、

朝の天気を見てから決めるしかない状況でしたからね。


ありがたいことに、

天気が予報よりもさらに回復したので、

もうあちこち行く気満々。

結果、夫は過酷なドライバーを

約13時間に渡り務めることになったのでした。

(本当にお疲れ様〜)



息子がすごく大室山に行きたがったのですが、

わたしの2年前の経験から

「絶対混んでるに違いない」とわたしは確信。

行くのだったら朝1番と思いますが、

ホテルを出たのは、10時前。

「大室山よりも小室山の方がいいよ」と提案しました。



この日、まず一番に向かったところはというと、

稲取漁港の「港の朝市とこらっしぇ」。


ここは午前中しか開いてませんから。



↓稲取漁港








わたし、

この度は「港の朝市」の方で買い物しました。















買い物の人あり、食事をしている人あり。









わたしはこちらのお店で買い物を。








夜、いつ頃に家に着くかもわからない中、

流石に魚類は気楽に購入できないので、

新鮮な野菜をいくつか調達しました。


初物の筍やわらび、

菜の花、大根など。








家に帰って早速筍ご飯の素と、わらびの煮物を作りました!






息子はイチゴのスムージーを飲んでました。



そして次に向かったのは、

稲取から奥に入ったところにある「細野高原」。



ところがです。

細野高原の方向を示す標識はとても新しく

しっかりしたものが立ててあったので、

それを信じて車をすすめたところ、

民家の脇道、






その後は、もう山道。

下の写真はまだマッシですが、

車の対向などできそうにない、

鬱蒼としたところを

長く走らないといけないことになっちゃいました。








「ポツンと一軒家」の番組でよく見るような

荒れた山道の印象のところも。

どこまで続くのか、

車は来るのか来ないか、

すごく心配しながら、傍にタイヤを落とさないように

用心しつつ車を走らせました。



そして、やっとこさ、その高原に着いたのですが、

もちろんまだシーズンオフだし、人もまばら。

高原を一周する道はあるけど、

これ以上、車で入り込んでいくことに心配がある。

車で入っていいのか

ダメなのか全くわからない。

近くの立て看板の地図を見てしばし考え込む夫。

スタッフさんらしき人も見つけられず。









↓息子はあちこち写真を撮ってました






面白かったのは、すごく大きなブランコがあったこと。







最初息子が乗って漕いでましたが、

なかなかうまく漕げない。

わたしの方がうまかった。


でも、わたしが必死に漕いでるのを、

息子は大笑いしながら写真を撮って。








大ブランコに乗ったのが

「細野高原」の唯一の思い出かな。



もうすぐ山菜取りが始まるようで、

そうすると、楽しい場所になるんでしょうね。

秋にはススキの原が素晴らしいようです。



その後、また来た道を帰ることになりましたが、

ありがたいことに対向車は1台だけ。

なんとか国道まで降りて来れてホッとしました。

アドベンチャーな体験。



そして、

次に行くところはというと・・・。


最初はこのまま小室山に向かうつもりだったけれど、

位置的には大室山が手前にあるので、

一旦行ってみようということになり、

急遽車をそちらに走らせました。


さてさて、どうだったでしょうか?

続きは次回に。




↓位置関係はこうなります。
ニコちゃんシールがホテル。
①港の朝市
②細野高原
③大室山



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コメント (2)
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