手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

特別支給の老齢厚生年金をもらうには?

2024-06-04 | 家計





夫が、

「お前、『特別支給の老齢厚生年金』をもらえるんじゃない?」

と突然聞くもので、

「なんのこと??」

って思ったわたし。


65歳からの年金のことだと最初は思ってたのですが、

いわゆる「老齢厚生年金」とは違った年金みたいで、

どうもわたし、もらえるよう。


これって、

厚生年金保険の加入期間が1年以上あるなどの要件を満たすと、

62歳から支払われるということなのですね。

でも、

「老齢厚生年金」と違い、

請求を遅らせても増額することはなく、

時効によって年金が受け取れなくなる場合もあるようで、

手続きをしっかりしないといけないよう。



まだまだ65歳まで間があると思って、

年金に対していい加減にしか考えてなかったわたしも、

今回、年金事務所に問い合わせてみました。


するとすると、

「もうすでに2月ごろに緑の封筒で年金請求書をお送りしているはずですが」

と言われちゃいました。


緑の封筒??

あまり記憶がなく、

「届いてないと思いますが」と返答。

向こうは「そうなんですか??」とちょっと疑いの口調。


それでもご親切に、

年金事務所に行って手続きをする方法を教えてくださいました。

その時に年金事務所に日時予約を。

その際に持っていくものを色々と聞いて。


ところが、電話を切った後、

自分の管理している年金のファイルをよくよく見たら、

あるじゃないですか、緑の封筒!







届いてないなんてよく言ったもんだ!


すでに年金事務所に行く予約をしてたので、

その封筒に入ってる請求書を書き込んで用意しておこうと

思いましたら・・・。


その請求書の書き込みがまたとても難しい・・・。

所々、書き方がわからない。


こういうの、本当に難しいですね。

自分がバカかと思わせられる。


わからないところは持っていって聞くしかないか・・・。


年金事務所に行く際に、

戸籍謄本を持って来るように言われたので、

前日に

マイナンバーカードを持ってコンビニで取ろうと思ったら、

本籍地と住民票と違ってる場合は、

まず登録をしないといけなくて、

その照会に数日かかるとかで、

謄本がさっとは取れませんでした。


本日の予約ですから、

年金事務所に行く前に、

直接区役所に行くっきゃない。


こちらも勉強不足だし、

面倒臭い〜〜。



なんだかなあ〜。

よく読んで一つ一つ理解していくしかないのですが、

こういうの、苦手〜〜。


歳を取ってから、

年金一つとっても

手続きがややこしいのはこたえますね〜。

マイナンバーがあるのだから、

もっと効率的にわかりやすくできないものでしょうか。


「なかなか簡単にはあげませんよ〜」

って言ってるように見える。


でも、わたしとしては

いただけるものはいただきたい。


年金事務所で聞きまくって、

しっかり手続きしたいと思います(笑)。




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コメント (8)
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