手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「園芸ノート」、まずは既成のものでとにかく3年間!?〜「花日記(婦人之友社)」〜 &「じゃがりこ土のじゃがいも」発芽後9日目

2023-03-31 | 園芸ノート






最近は、「ノートを作る」作業が増えてます。



もともと、ロイヒトトゥルムA5を使い、

「キルトダイアリー」をつけていますし、

ロイヒトトゥルムのB6サイズで、

息子に将来的にあげる予定の「我が家の味ノート」も作っています。

ここ最近は、必要に迫られて「読書ノート」も。

こちらもロイヒトトゥルムB6サイズで。

なんとか3冊分は書きました(笑)。




そして今回、「園芸ノート」を作ることに。

もうこちらも必要に迫られて。

花を日々見ていると、

いつ何をしたかをきちんと書き残す必要が出てきました。



大体のことは

ブログやら手帳に書き残していると思ってましたが、

本当に大事なことは書き忘れている(みたい)。

いつ肥料をやって、剪定をして、細かく世話をしたか、

それでどれくらい効果があったかなどなど。


丁寧に見ていると、

記録したくなりますね。

そしてその記録を次に活かしたいと思いますね。


ということで、

最初は普通のノートで行こうと思いましたが、

なかなか書き方が定まらない。

そこで、まずは既成のものに頼ることにしました。



3年間管理できるようになっている

婦人之友社の「花日記」です。






園芸の記録は、

確かに単年でなく、複数年で書いた方が意味がありますね。

そういう点では3年分を書き込むことができるのはいいと思いました。

どんな中身になっているか、

簡単にご紹介できたらと思います。

詳しくは実物を手に取ってご覧ください。


↓中表紙



↓「年計画」



↓メモ



↓月スケジュール


↓マンスリー(上旬、中旬、下旬)





↓◯月の記録



↓「買いものメモ」



後ろの方には、「四季の庭」部分。

自分の家の庭の管理をしていく部分。








この部分も結構たっぷりページが割いてあります。

大きなお庭を持ってられる方も十分管理できそう。

さらにその後ろは、

「庭からの切り花」とか

「プレセントにした花 いただいた花」とかも書けるページも。


さらにメモ部分が続きます。




「花日記」には、何冊か種類があって、

わたしは河田ヒロさんのイラストのものをチョイスしました。

いろんなページに、河田さんのイラストがあって、

それはそれは可愛い。

↓その他の「花日記」は以下の通り。アマゾンへ飛びます。
 
 


ただし、

このノート、

書き方はあまり詳しくは書かれていません。

自分なりにどう書くかを決めないといけない。


そこで、

まずは自分にとって必要な事柄からと思い、

「じゃがりこ土のじゃがいも」の

成長記録をしっかり取ろうと思いました。


植えた日、発芽した日、その後の様子など。


まずは一番よく使うであろう、この部分ですが。





いろいろな使い方があるかと思いますが、

上部分を、気がついた花々の様子を

下部分を、どんなお世話をしたかを書き残すことにしました。




一年の途中からですが、

それも気にせず。


とにかく、大まかな割り振りをして書いていく、

これかなと思います。

書き続けるうちに、

いいアイデアも出てくるでしょう。


わたしの場合、

写真をつけると

書く意欲が湧いてきますから、

これはマスト。







今はぼちぼちこんなふうにつけてます!



「じゃがりこ土のじゃがいも」発芽後9日目








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