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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

過去を整理し直してます

2022-01-24 | お掃除・片付け
(↑鮭の混ぜ寿司。息子の幼稚園のレシピから。我が家の人気メニューの一つ)



せっせと引き出し一つとか、

カゴ一つとか、

一箇所とかの片付けを進めているまんじゅう顔。


最近触ったのは、

リビングの棚にあるカゴ類。



中段は、色々な裁縫グッズを入れていて、

そこは何度となく出したりしまったりして使ってましたが、

一番上とか上から二段目とかは、

椅子の上に上がらないと手が届かないこともあって、

その後そのままになってたのですね。

4つのうちの最上段の2つは、ほぼ何も入ってなくて、

後の二つに入っていたものといえば??


中から出てきたのは、

すごく薄汚れている分厚いA4のクリアフォルダー。

広げて見てみると入っていたのは、

なんとなんと、

亡き父の手紙とか、亡き叔母の手紙とか、

↓叔母はすごく達筆でした。



お世話になった亡き先生方の手紙とか、

とにかく今は亡き大切な方々のもの。

この棚を作った、たった数年前にここに入れたはずなのに、

もう何十年も放っておいた感じすらする。

ここに置いてたことをすっかり忘れてしまってた・・・・。


他にも、親友から届いた特別な手紙とか、

息子が亡き母に送ったカードとか・・・・。



とにかくどれも特別な思い出があるものばかり。


その中には、夫が大学4年生の頃にくれた葉書もあって。

就職が決まったわたしへのエールやら、

大学院に進もうとしている自分の近況やらが書かれています。


片付けをしていたわたしの所へちょうど息子がやってきたので、

「これ、ちょうど今のあなたぐらいの時に父さんが母さんにくれた葉書だよ」と言って、見せましたら・・・・。

息子「へえ〜〜」となんとも言えない顔で葉書をじっくり読んでました。

そして開口一番「偉そうやなあ〜(偉そうな言い方やなあ〜)」。

「父さん、こんな頃から偉そうやったんや〜」と何故か関西弁。


当然ながら今目の前にいる父や母にも、自分くらいの時があったことを

目の当たりにして不思議な感覚に襲われたのでしょうね。


こういう思い出のものって、

これまでも何年かごとに見直して、

少しずつ少しずつ整理し、処分してきたのでしょう、

だいぶ少なくなってきています。

今回も気持ちに整理のついたものは処分し、

ファイルを新しくし(と言ってもファイルは使い回しですが)、残しておくものを入れ直しました。



まだだいぶ空きスペースがあります。


また、別に大きな箱が一つ入ってるカゴもあって、



何が入ってるのだろうと思って開けたら、

こっちはどっさりウルスラの手紙や葉書が入ってた。



ここ20年くらいのものだろうと思うのですが、

先日の彼女からのメールに、

「あなたの手紙はボックスに全て保管してる」と書かれていたので、

わたしもこれらは続けて保管対象に!(笑)

あ、そういえば、

彼女の一人息子が生まれた時の写真付きの手紙もファイルに入ってたんですよ〜。



懐かし〜〜。



今回の思いがけない古い手紙類との再会がきっかけとなって、

気持ちが一気に古い書類の整理に向いたまんじゅう顔。


そこで、

1月後半から2月にかけては、

いよいよ何年か前に取り掛かり始めてその後ストップしている、

納戸の奥に陣取ってる「わたしの20歳代の頃の日記」の処分を再開しようと思っています。

そこに貼り込んでいるどうしてもとっておきたい手紙などは、

今回まとめ直したファイルの空いているところに保存していくことにして。


毎日一箱ごとでも無理だろうから、

一箱を1週間ぐらいかけてぼちぼちとシュレッダーかな。

いつかは取り掛かって、最後まで行きたいと思ってましたから、

この時期いいかも。

がんばります!


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コメント (2)
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