手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2021年・手帳準備(その6)】〜Yearly Planの使い方・わたし流(PAGEMマンスリー)〜 & りんごクランブル

2020-11-03 | 2021年の手帳準備



改めてここを取り上げる必要がないほど、

何度もここの使い方については記事にしてきました。


でも、

この度、2021年の手帳準備として順番に書いてますので、

再度の登場となりますことをお許しください。


もちろん、

わたしのようなタイプの生活を送っておられる人ばかりでないので、

一つの使い方として受け止めてくださればいいかな。

この使い方がヒントとなって、

それぞれの生活に合う使い方ができればいいかなと思っています。


今回、来年の手帳を小さくした分、

書くスペースも減り、実は結構使いにくくなったなと感じています。

スペースを取るか、軽さ、ハンディさを取るか、

悩ましいところ。

でも、もうこのサイズと決めたからには、

このサイズでもうまく使っていきたいと思います。





「PAGEMマンスリーアイダにメモ」の最初のこのページ、

ここを来年も給与記録に使うことにしました。


今は便利なアプリもあって、実際試してもみましたが、

わたしの仕事にはあまり向いてないようだと気づきました。


ですから、

来年もこの部分でアナログ管理をしたいと思っています。


それでは以下に

わたしの使い方をご紹介いたします。

(ちなみに、写真に出てくる数字や日にちは、あくまでイメージです。)



予定の段階は鉛筆で書きます。

まず、働く日の予定を○します。







次に、

働く時間を記入し、

狭いスペースですが、

それぞれの月の上の部分に、その月の給与を計算して書き込みます。

その際、2021年分は、

前月2020年12月の働いた分が1月の給与になり、そこからがスタート。

だから、前年12月の働いた分の計算したものを必ず書き残しておきます。

○で囲んでいるのが12月の給与です。





そして、

それぞれの月の下の部分は、前の月との累計を計算します。




わたしの場合、

ただ単に、年間ある一定額を超えてはいけないだけでなく、

3ヶ月続けて108,000円を越さないようにも気をつけないといけないため、

毎月細かく計算をしなければなりません。

時には、

月によって少し仕事の日を減らさないといけないことも発生するのです。



実績は、ボールペンで書き直します。

給与明細に従って、鉛筆で書いた部分を消し(もしくはその上から)

実際の給与を書き込むことになります。


実際に働いた時間、累計の部分は、赤ボールペンで。




一応わたしの仕事の区切りは3月までですので、

まずはここまでしっかり仕上げておくことにします。



4月以降は、

仕事内容、すなわち働く日にちや時給、時間がはっきりした段階で

また鉛筆で予定を書き込みます。


11月までの給与のトータルがある基準を超えられませんし、

今さっき言ったように、

3ヶ月続けて108,000円を超えることはできませんから、

そこらへんをうまく調整しながら仕事の予定を立てていきます。

時々確認して、

予定を立て直すこともあります。



このように、

外持ち用のこのPAGEMに、

仕事の予定や給与の実績を書き残しておくことで、

職場でも時間のあるときに見直しができますし、

何か気が付いた時点で上司との相談もスムーズにできますし、

何かの書類を書くときもこれを見れば、パッと書き込めます。


今年はコロナ禍のせいで、

仕事がイレギュラーになり、計算がさらに難しい事態に陥りました。

けれど、予定よりも給与を多くもらうことができて、

ありがたかったです。


以上、わたしはこのような使い方をしていますが、

皆さんならどう使われるでしょうか。


Yearly Plan、

どんな手帳も大体が見開き1ページに1年間ですから、

書くスペースは限られます。

予定を細かく書き込むには狭すぎますから、

1年を通して見通したい「何か」に使うといいですね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ちょっとご紹介が遅くなりましたが、

紅玉2個を使ってお菓子を作ってました。


「りんごクランブル」。

レシピは、栗原はるみさんの『haru_mi 秋 Vol. 21  2011 』からです。







もともとどんなお菓子かわからず作ったので、

最初、熱々を食べた時の夫、

「これ、何?」

「食べたことないわ」。

とまずはびっくりしてました。

息子は大変気に入り、どんどん食べてました。


作り方もすごく簡単で、

紅玉の味、バナナの甘さがうまくマッチしていて、

リピートしたくなるお菓子だと思いました。



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コメント (4)
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