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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

夫に再度勧められた万年筆向け便箋〜丸善万年筆用箋「萬年筆物語」(丸善)〜

2020-08-01 | 手帳・紹介
(↑小さい方のひまわりはほぼ咲き終わった感じですね。タネが取れるかな〜)



最近、

萬年筆に合う用紙を探しています。

ハガキやらいろんな紙で試してますけど、

書き心地はそれぞれ。


そんな中、

夫が手紙用に使っているのが、

丸善の「萬年筆物語」。





2015年にご紹介したことがあります。



その時のものと内容は同じなのですが、

表紙が違う!


いいと思うものは長く使う夫、

今も同じ「萬年筆物語」を何冊も購入し愛用してます。

中はこんな感じです。




この原稿用紙のラインは手書きなんですよ。

そしてそのラインは、インクがのってもカスレないようになってるんです。





今回、一冊もらって、実際に万年筆で書いてみました。


漱石の使ってたオリジナル原稿用紙だから、

『吾輩は猫である』の冒頭を。





なんとですね、

いつの間にか手にはインクがついちゃってるのですけど、

原稿用紙には手によるインクのカスレがない!


一行書いた時はちょっとまだ乾いてないのですけど、

その前の1行はすでに乾いてて、

どんどん書いていっても用紙は綺麗なまんま。

あの紙専門店「ライフ」のLライティングペーパーを採用してるらしいです。


さらにこんな吸取り紙までついてるから、




書いたところをこれでカバーして書くと完璧!


書き心地もそれはそれはいい。

「萬年筆物語」という名を取るだけのことはありますね。

万年筆との相性抜群です!



そうそう、今高視聴率をあげている『半沢直樹』でも万年筆は出てきますね。

あそこで森山さん(賀来賢人さん)が持ってるのが、


もう結構知られてる情報ですけど・・・。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日、夏前の仕事がラストでした。

お弁当もラスト。




なんてないお弁当ですけど、

ラストですからアップさせていただきました。

失礼いたしました・・・。




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コメント (4)
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