今回の関西旅行では、
外持ち用の手帳を持っていくのを忘れました。
2日間、手帳のない生活をしたのですけど、
もちろんそれで困ることはありませんでした。
旅行当日の予定を細かく書き込んでいるわけでもなかったからです。
わたしの外持ち用の手帳は、
マンスリーブロックと間にメモのみの薄いもので、
結局その日、その日になんの予定が入ってるかだけをチェックするものですから、
そもそもこんな風に夏はほとんど開店休業状態なんです。
それでもないとちょっと不安になるのは、
先を見通せない不安感かな。
ふっと「あの日はどうなってたかな?」とか、
「来週1週間はどんな予定だったっけ?」とかいうことが、
時々わたしの頭の中を横切ります。
それはどこででも。
そういう時に、フットワーク軽く、
さっと手帳を取り出してチェックできたら、
目で見て納得し、それで気持ちが落ち着くんですね。
性格的なこともあるかもしれませんが、
そういう点で「手帳はお守り」になってるんです。
今回も、新幹線の中で、
ふっと頭に浮かんだのは、
この旅行から帰って来てから後の10日間のこと。
そして9月からの予定。
いつも時々チェックして、次のステップに向かうための心の助走の間合いをはかるんですが、
そういう自分の中でのやりとりが
手帳を持ってるといつでもできるんですね。
もちろん、
出先で先々の予定を立てないといけないことがあったら、
さらに必要性は高まります。
日頃は、こっちの方の意味合いの方が強く、
外出のたびに、
絶えず予定を入れたり、調整したりしないといけないので、
外持ち用の手帳が益々手放せなくなるのです。
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