手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

キリスト教会でも色々と(笑)〜聖書御言(みことば)おみくじ & 教会御朱印帳?〜

2019-01-07 | 手帳・雑感




新年明けて、教会の礼拝に行きました。

玄関に入って受付を見ましたら、

こんな箱が置いてあるではないですか〜。





なんじゃいな〜〜。

元旦礼拝の後の食事会か何かの余興で使ったのかな〜〜とか色々思いながら、

素通りしましたら、

牧師先生が、

「1まい引いてくださいね〜」。

「え、引いていいんですか?」


中を覗き込むと、

まあたくさんのおみくじ!!?





一つ一つ丁寧に折りたたんであります。




なんと304個も作ったとか。

ごそごそして、1まい引き、開けてみると、

こんな聖書の言葉が印刷してありました。





とても嬉しいお言葉。

おみくじと言っても、全部が「大吉」ですけどね(笑)。

そりゃ、全部神様の言葉ですから!(笑)


聖書でもくじ引きのシーンはいくつも出て来ます。

イスカリオテのユダが12弟子を離脱した後、

12番目の弟子を選びなおすのにもくじを使ったんですね〜〜。

くじは、聖書的でもあるんです。



話は違うのですが、

巷で人気の御朱印、

お寺さんや神社さんだけでなくて、教会にあってもいいんじゃない??

そんな風にずっとわたしは思ってました。


お寺さんや神社さんの御朱印には、宗教的な意味合いがありますけど、

もちろんキリスト教会的にはそんな意味はありません。

けれど、

関東圏には古い由緒ある教会もありますし、

そこの信者じゃなくても、みなさんが足を運びたいと思われる教会もありますから、

もし、教会でもスタンプラリーのように、

何かハンコを押してくれるとか、

聖書の言葉を書いてくれるなら、

手帳を持って教会巡りもしたいなと思うくらいなのです。



ある時、それを

何気なく牧師先生に言ってみたんです。


すると・・・・、

「実は牧師仲間でもそんな話が出てるんです・・・」だって!

それは同じグループの若い牧師さんたちの間での話ということでしたが、

「若い人はやはり頭が柔軟!」っていたく感動したんです。

ま、こちらは、

一つの教会で作っても、あまり意味のないことですし、

実現には至ってないのですが・・・。


手帳オタクとしては、

いわゆる御朱印帳に代わる、教会スタンプノート(いい名前もまだ浮かばない)

勝手に色々頭の中で考えたりして楽しんでいます。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜



手仕事も先週後半からぼちぼちやり始めてます〜。

ただし、時間はマーさんがデイケアから帰ってくるのを待ってる時間帯だけですが。

結構幅があるので、何もせずに待ってると、

時間を持て余しちゃうんです。


今は、もうすぐあるハワイアンキルト教室に向けて、

大型タペのアップリケをできるだけ進ませています。




かなりの量で根気が必要ですが、

2年後の作品展に間に合えばいいので、大事に少しずつ進めたいと思っています。

目標は、春頃までにアップリケを終了、

夏を抜いて、

秋から冬にかけてキルティング??

今年中に仕上げる??

可能???

それとも無謀????






それぞれ、ポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります!

↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へにほんブログ村手帳・手帳術ランキング
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする