手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

日本にはまだない!!? 〜LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム)B6サイズ〜

2019-01-18 | B6・マス目ノート






来日中の友人、

わたしのために色々お土産を考えてくれました。

その一つを今回はご紹介。


はい、

今、日本でもかなり熱い視線が向けられている LEUCHTTURM1917 (ロイヒトトゥルム)ですが、

なんとですね〜、

「B6サイズ」なんです!

正確に言うと、B6サイズにほんの少し縦が長く、

12,5センチ×19センチですが。


でも、

こんなのがあるってご存知でした??

日本ではまだお目にかかりませんね〜。


まさか、外国から先にB6サイズが出てくるとは思いませんでした。

Bサイズなんて、超日本的って勝手に思ってましたから。



友人、わたしが根っからの「B6サイズ・方眼ノート」大好き人間と知ってますから、

これをアメリカで見たとき、

ピンと来たようです。


「どんな色が好き?」とわざわざ聞いてくれ、

できるだけわたしの要望に沿うものを購入、

重いのに

スーツケースに入れて持って来てくれました。


B6サイズ2冊、そして定番のA5サイズ1冊。

手帳オタクのわたしには一番のお土産です。



こんな感じです。




A5サイズは、ニューピンク、

B6サイズは、レモンとエメラルドです。


ワクワク春色でしょう?


B6サイズは、

全くA5サイズのサイズダウンと言うのではありません。

表紙の厚さといい、

ページ数といい、

全く違います。






まずは表紙。

A5サイズは、かなりしっかりしたハードカバー。

カバーだけでも重さがずしっとありそうですが、

B6サイズは、

ソフトカバーなんです。

手に馴染みますよ〜。



そして、

インデックス部分もちょっと違います。

B6サイズの方は、こんな感じです。





中身は、変わらず5ミリドットです。







裏表紙には、

ロイヒトらしいポケットが。

これ、便利です。




そして、テーマなどを書き込み、

表紙に貼る用のシールも付いています。





さて、ノートの厚さですが、

こんなに違います。






表紙の厚さがもともと違う上に、

ページ数も違うんです。

A5の方は、249までページ数が打ってありますが、

B6の方は、123までです。

約半分のページ数ですね。


このように比較すると、

B6サイズの方が、かなり気軽に使えそう。

A5サイズは、わたし的にはかなり構えないと使えませんからね〜〜。


いずれ、 B6サイズが日本上陸してくれるといいんですが・・・。



表紙の色も手伝って、

春に向けて、

何に使おうか色々ドキドキしながら考えるのも楽しいお土産でした!




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