手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

お弁当記録と「食事欄」の連動

2015-03-21 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


3年間作ってきた「お弁当」の写真。



これを、「主婦日記」のウイークリーの欄に貼り続けてきたことを

前回はご紹介しました。


息子が500近いお弁当の写真を見ながら、

わたしのお弁当のベスト3をあげてくれました。

1、豚肉の青じそ巻き

2、牛肉のしぐれ煮

3、鶏の唐揚げ

「思っていたのと違うでしょ?」と彼。

インスタント食品が嫌いで、

「お願いだから、冷凍食品は入れないで」と言われ続け、

朝から揚げ物を作ったことも多かった日々。

後から振り返ると、

たった3年間でも「よくがんばったなあ〜」と自分で感心。

もっともっと長い間、

お弁当をコツコツ作り続けてこられた方も

たくさんおられるでしょうから、

そのような方が、もしそれを一挙に見られたとしたら、

さらに涙モノではないでしょうか?



さて、このお弁当写真。

ただ貼り付けて励みにしてきただけではありません。



この写真の隣には、

自分で設定した「食事欄」があります。





特に子供が小さいときは、

この「食事欄」が大活躍。

買い物に行く前に、三日分ほどの食事献立を立てておいて、

付箋に購入する食材を書き上げ、

それを持って買い物に行っていた時もありました。

さらに食事が終わった後には、

食事内容が変わったところはで修正、

食べたら赤◯をつけ、

具体的な食材も書き込んでいました。




今は特にお昼の欄は、お弁当の具体的な内容、食材を書き出すことにしています。

こうすることで、写真と連動し、

お弁当を1週間で管理することができます。


同じような食材に偏らないように、

昼のお弁当の内容と夕食が重ならないようにと

だいたいではありますが、

食事内容をコントロールすることができるわけです。


さて、わたし、

この度3年間の「お弁当写真」を整理することで、

思いがけず食事欄、また3食の食事内容についても見直すことになりました。


薄々気づいてはいたのですが、見て見ぬふりをしてきたこと。

それは、

お弁当づくりがメインになってしまい、

最近の朝食が、ごはんとお弁当の残りになってしまっていること。


朝からがっつり食べたい息子には好評ですが、

2回続けて同じものを食べていることにもなりますから・・・。


お弁当の残り物が出るのは仕方がないですし、

息子は喜んで食べてくれるので、

それはそれでいいとして、

さらに+αをきちんと用意すること。

これまでも飲み続けてきた「ヤクルト」に加え

野菜サラダ、味噌汁などもきちんと作りたいなと思いました。



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コメント (6)
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