raretaste~はれのかおり

壁際園芸、自閉症の娘と家族のおかしな毎日

バス停メンバー集合

2011-02-25 01:51:46 | Weblog

はーさんが小学1年生からスクールバスのバス停でのお付き合い。平日毎日二度会うメンバーでした。
今は学校に残っているのはウチともうひと方だけですが、最初から馬が合うというのか、初めてあった気がしない計6人。

キョウコさんちのリフォームが終わり(二重サッシに和室をフローリングに変更してリビングを拡張する)、ワンちゃんたちにも会いたいと伺いました。残念ながら一人インフルエンザで欠席。

さて、まずは盛大な吠え声でお出迎えのお三方。お母さんチワワ(まだヤンママ)のビビちゃんに、8か月?の姫ちゃんとノアちゃん。
新しく人が入ってくるたびに警戒心むき出しで震えながら吠えています。
よーし、まずはママから懐柔しましょう。



吠えすぎた後、一番に慣れて子どもたちが吠えるのをしつけとばかり甘噛みしつつ自分も興奮して、疲れ果てたビビさん



まだまだ、「この人だれー(><)」的な顔でガン見するも、近付くと逃げてしまう、左がノアさん、右が姫さん。
ノアさんに至っては、ブルブル震えています。
怖くないんだけどなーあたし。

ビビさんはもう親しみをこめて舐めてくれるのですが、なかなかお二人の警戒心が取れず。でもある時油断した姫さんをまず拉致し、スキンシップ。帰るまでにはノアさんも抱っこしようっと。



子供達は、4人は成人していて、はーともう一人がまだ養護学校に。
それぞれの悩み、困り感、やっちゃったエピソードなど、話は尽きませんが、それを笑い話にしちゃう集まりなんです。
いまだに、飲み会をセッティングしたり、ヨガなんかの共通点とかあって、こんな出会いがあったことを本当にうれしく思える人たち。
他の同級生のママたちもそうですが、こうやって行き場のないストレスを分かち合って吹き飛ばしてしまわないと、日々をやっていけない。
私は家族にもぶちまけているけれど、それもできない人だってたくさんいます。
子供はかわいいけれど彼らは宇宙人みたいなもので、到底理解できない行動や感情にこちらが振り回されることが多々。
はーがこういう時どうなるのかはもう慣れて予想がつくけれど、何故こういう行動をとるのか、どうしてここで笑うのか、普通泣かない場面で泣きだして、これは本当に辛いのか、何が辛い状況なのか????????
なーんてことが日々起こる、他の人の非日常が私の、私の友達たちの日常だったりします。

色々話して、はー以外のことも話して、近況を報告しあって。
なんだか、すっきり。なんだか、毎回去りがたい。

友達がいて、本当に幸せ。


他の人に捕まったノアさんを譲ってもらってちゃっかり抱っこ。目を合わせてくれません(苦)
でもその後「あなた憶えたわ、もう、帰るの?かえるの??」という感じで送ってくれて、満足した帰り道でした。




最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れでした。 (kyoko)
2011-02-28 21:13:17
先日はおつかれさまでした~。

久しぶりにいろいろと話せて楽しかったよ。またみんなで集まろうね。

写真、よく取れてるねー。うちでもこんなに良く撮れてるのないよw。ノアは、今、いびきをかきながら寝てますww。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。