火曜日、あまり体調が良くなかったのですが、気晴らしにもなるかと思い、予定通り参加してきました。
3月のメニューは、
漢方カルビチム(スペアリブの煮込みです)
韓国風ピリカラマリネ
韓国風カボチャスープ
イチゴのふわふわプリン
でした。
あまり辛くなくてやさしいおいしさです。調理中の写真撮るのをすっかりわすれました。
韓国風マリネ
ミョンちゃんお手製ふりかけ美味でした
日頃の感謝を込めて??一部ウチのクリスマスローズを切ったので、飾っていただきました。
青花はエキウムです。とりあえず、水揚げ兼ねて40℃位のぬるま湯に花首まで浸けて
本当は、すぐにでも全部バッサリ切ってしまいたかったのですが、
今日になって残りのクリロは地植えを残して全部切りました。
さて、気持ちをバラに切り替えましょうか。
(数年前から、音は大きくなるは
白いものがだんだん黒ずみってくるわ
で旦さんに嘆願しました)
何日か前、量販店売場で色々説明受け
乾燥機能はほとんどいらない、今まで上手く活用したことないことに気付き、
更にドラム式は従来の洗濯機の70%しか汚れが落ちないとのことに愕然。
ならばどんなものが良いかと・・・
化繊ならばかなり乾かせる送風乾燥機能というのが大抵標準装備で、汚れのヒドイものを洗うならビートウォッシュタイプ、あまりなくておしゃれ着を洗いたいなら泡洗浄タイプ→泡洗浄のパナソニックにしました。
さて、お昼頃到着したそれらを交換して設置してもらうのに、
防水パンを急いでキレイに拭き取りし
ある程度説明を受けている間に
既に変な感じで腰痛発生(; ̄ー ̄A
その後シュンの自転車を求めに行っている間も腰痛がきてイヤーな感じ。
夕方めまいっぽくなってしまったので無理は禁物と寝転ぶことにしました。
だいぶ楽になり、こうしてブログを寝転んだまま書くこともできるので明日は大丈夫でしょう。
お役所がらみというのは、なかなか納得いかないこともあり、しかめっ面をした親の態度で何時間かを過ごしたら
アチコチ体が凝ってストレスが溜まる始末・・・良いことないですね、まったく。
午後のはーさん歯科検診も、電動歯ブラシソニッケアーを買い替えたら、新しもの好きが高じて良く自分で歯を磨くようになったせいか
かなりの好成績で、ほんの3分ほどで終了し、泣きべそをかいたのはほんの一瞬でなによりでした。
それでも、少しは花を見ようと、午前のほんの一時、まずはヘレボラスの写真を撮るぞと。
やっと開いたベインびっしりの八重。購入して三年、花数がかなりふえました。
このセミダブルとダブルの真ん中くらいの子が、やっぱり好きですねー。
今年は4輪ですが、なんとか増えていただきたいものです。
それから、クレマチス・アンスンエンシスを40cmくらい残して切り、鉢から出して地に埋めました。
いい加減、定位置を決めてあげないと。
他、これは鉢のまま半分地に埋めました。這沢
今のところ、4本の芽ぶき。
なかなか増えないカイウ。やっぱり日当たりは大事なのか、植えた場所の地中環境がイマイチかも。
アフロディーテ・エレガフミナ。なぜか3株も。
アルバ・ラグジュリアンス。
枝変わりらしきカルーレ・ラグジュリアンスも今年は咲いてくれそうな芽吹きです。
他、篭口は巨大になりそうで、ちょっと怖くてアップできません・・・
気持ちがヘレボから遠のいていく季節になりましたねえ。
一月、マスミさんから<45回転>のコットンワンピースを染めるのを承って、
うちにたくさんあるドライのラベンダーで染めてみようかなと思っていたんです。
が・・・
タンパク質を補うために豆乳を染み込ませる準備が必要だったり、煮込むのに時間がかかって
二日間は必要だなーと思っているうちに日がどんどん過ぎていってしまいました。
ふと、東急ハンズで染色のブースに行ったら、藍染の簡単キットを見つけてしまったのですよ。
で、
マスミさんに了解もらって藍染に変更、ついでに自分の服も染めてしまえー!!となりました。
下にあるのが、今回染める生地です。自然なコットンの色ですね。
洗って干してある生地を水を吸わせて軽く絞り、作った藍液に入れ、液から出ないように手揉みしながら3分間染めます。
取り出して軽く絞り(この時は生地は濃い緑色)、水にくぐらせて新聞紙に挟んで水分をよく取ります。
広げて空気にあて、緑色から藍色に変わるのを待ちます。
よく水洗いをし、熱めのお湯で洗ってから脱水し、干し乾かして完了です。
本来、タデアイを収穫して発酵なのか腐らせるかして染液を作らなければいけない藍染ですが、なんとも簡単。
マスミさんの服は一回のみの工程できれいな青にしてみました。
ついでに染めたマーガレットの三枚のシャツ。
左から、コットンオフホワイト、洗う度にくすみが目立つ様になったもの。二行程。
中、コットン白に黒ピンストライプ、数年前に血液染みが取れなくなって墨染をし、それも色落ちしてきたので、
藍で重ね染めを。深い色になったと思います。
右、リネンホワイト、やはり染みが付いてラベンダーで煮込み、黄緑にしたけれど染み隠しにはならずコバルトで
3度染め直し。もっと濃い藍色にしたくて今回藍で重ねてみました。
乾くのが楽しみですな。
久しぶりに染色しましたが、やはり好きな作業なんだなーと実感しました。
おまけで手と爪が青いですが、何日かすれば取れるでしょう。
普通、付いたらかぶれるのでしたか?私の肌はそんなことにはならないようです。
息子シュンの卒業式はあいにくの雨でした。そして極寒(><)
昨日夕方に243本のガーベラを積み込み(そうです、勤務先に通学先の注文が入って)、
朝スーツ姿でお届けという前段がありましてからの式出席でございました。
何日か前に、シュンから「オレ証書授与二番目だから。その後延々40分あるからねー」とジャブが入っておりました。
3年1組3番の出席番号の上、2番目の生徒欠席が決まっていたので繰り上げで2番目に卒業証書をいただくことに。
長いわーと思いながら、それなりに感動してウルウルすることを期待していたのですよ。でも・・・
<卒業証書授与>というアナウンスが始まる前に、もうすでにウチの息子は体育館内を歩いて壇上に上って、
ネクストバッターズサークルらしき場所に陣取ったのです。
シャッターチャンスを狙って校長先生周辺をファインダーに入れ、右へずらすと、あら、もういる!!
あれよという間に証書をいただいて階段を降りた息子。
ああ、終わってしまった。
宣言どおり、その後6クラス分、40分より長ーく感じた授与式でした。
もちろん、色んな見知った子、幼稚園の小さい姿を知っている友人が息子ともども大きく立派になって登場するのを
感慨深く、楽しく見てはいたのですが、去ってしまった息子の晴れ姿があまりにもあっけなくて、
じわっともこない母の私なのでした。
さて、卒業式当日の夕餉、何が食べたい?と聞いたら、海老フライと言うので、
久し振りに作ってみました。
量り売りの売り場で、かなりおまけしてもらって
この際、食べるのに誰にも遠慮せず、思いっきり口の中を切りながら何本も食べてもらおうと。
こんな大量の海老フライをつくったのは初めてです。数えたら、33本ありました。
これに、ブノワさんのポテトサラダがいいというので、ジャガイモにたーくさん黒コショウをガリッとやって。
これで、いいんだって。後、うまい味噌汁と白米があれば十分なんだって。品数は少なくて良しだそうです。
買い物ついでに、シュンの気に入り甘いものも買ってきました。
両口屋是清の名菓<旅まくら>と<志なの路>。
最初にいただいたのは、姑の23回忌だったと思います。
埼玉の寺での待ち時間に出されたお菓子がとてもおいしくて包み紙を持ち帰ったのです。
小さくて食べやすく、お値段も良心的なのでおすすめ。
いつ買ってきてもシュンの大絶賛を受ける・・・というか、母子で茶飲み友達的な時間が過ごせるアイテムなんですね。
さて、長ーい春休み、シュンはどうするのでしょうか。
一応花ブログなので。
まず、切り花から
フリンジのチューリップ、花首が折れてしまい・・・
鉢花。やっと開いて5分咲きのクリスマスローズ。有島センセみたいに葉に乗せ上を向いてもらってパチリ。
ダブルに限りなく近いと思う、セミダブル。昨シーズン買ったものですが、今年はあまり増えませんでした。
これが大株になってたくさんの花が咲いたら見事だと思うので、がんばって育てたい一株です。
どーやらボンミス、全然記憶になくミスったらしい。
ウーン(; ̄ー ̄Aゼンゼンそんな感覚なくても落ち込むべきか。
イヤーすみません二度手間させて。
反省しなければ!
と気持ちの整理を付けるのにちょうど良い作業をば。
ここ数年出すのは急がせるくせに片付けの日付はこだわらないはーさんに煽られないので、いつまでーも出してある雛人形。
今日こそやってしまいましょう!
上手く入れないと閉まらない桐箱。
今回はこんな詰かたでいいでしょう。
片付けて段ボールに入れて二階納戸へ。
結構息が切れる動作なのですが、ふと・・・
これバーさんになってもやるのか?
いくつになってもきっと三歳児のはーは要求してくるでしょう。
できるかなあ(ToT)
有島先生のおられるチェルシーガーデンのクリスマスローズ展に行けないまま、確か3月4日で終了されて・・・
でも、寒くて開花が遅れている今年、きっとまだ展示されているはず!!
変な確信があって、やっぱり伺おうと。
急きょ、はーさんお迎えまでに急いで行って帰って・・・11:30到着の13:10出発でマキマキお出かけしてまいりました。
ありました。先生とユッキーさんのたくさんの鉢は、片付けるまでに間があるのですよ
さて、毎年これを見なくては始まらない先生ご自慢の大鉢
毎回驚かされますね。200くらい花数あるでしょうか。おみごとです。
到着しましてあたりを見回すと、有島先生の写真撮影をされていました。
ホームページに載せるためだとか・・・
日曜小山内さんの講座があって、<いおり>のブーケをお持ちでした。
便乗させていただきました(笑)
さすが、慣れていらっしゃる。このポージング
わざわざ女の子の所へ移動していただいて、ありがとうございます。いつもながら、爽やかな笑顔です。
いおりだけを置いていただいてもう一枚。
下を向いている花も葉に乗せてポージング
大変珍しいダブルです
さて、品種、わかりますか?
かわいいデュメのダブル
ゴールドのセミダブル、きれいでした
さて、せっかくチェルシーに来たのですから、バラを見ないでは帰れませんね。
すっかり都会の屋上だというのを忘れます・・・
さて、出会ってしまいました。念願の・・・
ずーっと、そばに置きたいと思って半ばあきらめていたこの子に。
キアンチ・・・イタリアワインのキャンティのことです。イングリッシュローズの中で、どーしてもこの子が
という理由がありました。
それこそ、ワインでよく探す、あれです。(おわかりの方、シィーッですよ。)
残っていた一本、とても良い株でした。
いただくことに決めて、さて、どう植えよう、どう育てよう・・・は後でなんとでもなるかなと。
ありがとうございました、有島先生。
先生にごあいさつして、地下でいつものみたらし団子を買い、ちょこっとオムライス(んまかった、幸せ)食べて、
ちゃんと15:15のお迎えに間に合ったのでした。
14時にて早帰りとなりました。
帰ろうと思った矢先、市場の展示会へ出掛けるマスミさんが「一緒に行く?」と誘ってくれたので同行させていただきました。
通常は入荷しない様な珍しい品物や、
生産者さんや市場の担当者さんにお会いできたりして
楽しくも大変勉強になりましたよ。