raretaste~はれのかおり

壁際園芸、自閉症の娘と家族のおかしな毎日

寒ーい一日だった

2010-03-03 01:14:21 | Weblog

雨がやんで千客万来。
外で作業すると息は白く、終わって直後にキーボードをたたくとてがかじかんでうまく動かないことに気付いた。冬に逆戻りだ。
ハーブティを試飲すると、じわっと熱が食道を通り抜けるのが分かった。
さて、新しい事が始まる時は急いて色んな事が見えなくなりがち。「よく考えたら私たちのやってきたことだから、焦る必要はないんだよね、プロなんだし」と上司たちが言う。
それもそうだが、プロになりきれてないあたしはまだまだだし、これから覚えなきゃならん事の方が多そうだ。
そんな中で、ほほえましいのでつい声をかけてしまったお客様が。外にいるときから、明らかに友達ではない年齢差の二人組(どうやら兄弟のようだ)が気になった。何やらあちこち物色している。これは、よく母の日に見かける光景だが・・・
レジに入ってしばらくして、件の高校生兄と小学生高学年の弟が一鉢ずつ持って現れた。兄がミニバラ、弟がブルーデージー(だったっけ?)を選んだようだ。会計も一人ずつ。おばちゃんはつい「プレゼントですか?」「はい」「お母さんに?」「はい、今日がちょうど誕生日なので」「リボン簡単にかけましょうか?」男の子はリボンなんてきがつかないもんなー。でも「いいなあ、誕生日に花を贈ってくれる息子^^」恥ずかしそうに去っていく二人。もう一度「いいなー」と言っていたら「何回も言うわねぇ」とマネージャーに笑われてしまったf^^;
うちの息子シュンには不満はない、とてもいい少年に育ったとわが息子ながら思う。思うがしかし・・・女心がわかるっちゅうのは、先天性のものなのか?とんとそんなことは関係ない風のシュンなのだね。
剪定後クレア・オースチン上から
正面から。さて、今年はどんな花つきを見せてくれるかな

 


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