またまた宣伝です!
4月7日発売の「GRACE(グレース)」5月号の特集ページ「40代は親孝行適齢期」の中の映画コーナーに「R-40指定の女性映画鑑賞のススメ」というタイトルで映画コラムを見開き2ページに渡り、書いております。
新旧問わず、親子の愛情、確執をテーマにした8作の名作を扱っております。ここに登場してくれる作品は、私の人生に栄養とエキスと励ましを与えてくれた作品ばかりです。
その中でも、メインの2作はメリル・ストリーブ、レニー・セルヴィガー主演の「母の眠り」とヘンリーフォンダ、ジェーン・フォンダ主演の「黄昏」です。「黄昏」は映画論だけでなく、実親子であった、ハリウッド屈指の大スターヘンリー・フォンダ、ジェーン・フォンダ親子の実生活の確執にも触れております。このエピソードにも涙が誘われます。
その他に、映画ライター・瀧澤陽子のお薦めの「泣ける親子映画」として、
「恋人たちの食卓」アン・リー監督
「マグノリアの花たち」ハーバード・ロス監督
「スタンドアップ」ニキ・カーロ監督
「秋刀魚の味」小津安二郎監督
「やさしい嘘」ジュリー・ベルトゥチェリ監督
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」カーリー・クーリー監督
のご紹介もしております。
ぜひとも、ご覧いただけると幸いです!
詳細はグレース公式サイト
です!
4月7日発売の「GRACE(グレース)」5月号の特集ページ「40代は親孝行適齢期」の中の映画コーナーに「R-40指定の女性映画鑑賞のススメ」というタイトルで映画コラムを見開き2ページに渡り、書いております。
新旧問わず、親子の愛情、確執をテーマにした8作の名作を扱っております。ここに登場してくれる作品は、私の人生に栄養とエキスと励ましを与えてくれた作品ばかりです。
その中でも、メインの2作はメリル・ストリーブ、レニー・セルヴィガー主演の「母の眠り」とヘンリーフォンダ、ジェーン・フォンダ主演の「黄昏」です。「黄昏」は映画論だけでなく、実親子であった、ハリウッド屈指の大スターヘンリー・フォンダ、ジェーン・フォンダ親子の実生活の確執にも触れております。このエピソードにも涙が誘われます。
その他に、映画ライター・瀧澤陽子のお薦めの「泣ける親子映画」として、
「恋人たちの食卓」アン・リー監督
「マグノリアの花たち」ハーバード・ロス監督
「スタンドアップ」ニキ・カーロ監督
「秋刀魚の味」小津安二郎監督
「やさしい嘘」ジュリー・ベルトゥチェリ監督
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」カーリー・クーリー監督
のご紹介もしております。
ぜひとも、ご覧いただけると幸いです!
詳細はグレース公式サイト
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マリリンさんのお勧め映画の中で、「スタンド・アップ」と「母の眠り」は私も大好きで、何度見ても涙なしには見れません。
年を重ねるごとに、親の娘への思いがよくわかるようになった私です。
「黄昏」はまだ見ていないので、ビデオで借りて見てみたいです。実の親子の確執があったこと、詳しく知らなかったです。
それにしても・・・
「40代は親孝行適齢期」というタイトルがいいですね。
親孝行にも適齢期があるという発想、新鮮だなって思いました。
以前「恋愛適齢期(ジャック・ニコルソン&ダイアン・キートン主演)という映画のタイトルを初めて聞いた時は、”ふ~ん、面白いタイトル!恋愛には適齢期があるのかぁ、いや、結婚じゃないんだから、そんなのないはず!”なんて思ったものなのですが・・・。
「母の眠り」「スタンドアップ」は泣ける度★★★★★にしましたよ。特に「スタンドアップ」のラストは今まで見たどの映画よりも泣いたかな。
先日見た、「近距離恋愛」の試写も、思えば、「遠距離恋愛」のパラドックスですよね。ま、そこそこおもろい試写でしたね。