大会会長特別賞でした。
今期あえて花物と一戦を挑みましたが残念ながら
素晴らしい花物の前で良い結果を出せず不本意な結果になりました。
今期の新木の出来次第で秋季柄物展にチャレンジしたいと思います。
この一番奥の新木ぐらいの木が連なるのを妄想すると
ワクワクしてきます。
いったい花はどんなもんでしょう?
何時咲いてくれるのか分かりませんが
まぁ~るい羅紗地の中透花が咲いてくれないかなと
1つ”夢”を持ちました。
大会会長特別賞でした。
今期あえて花物と一戦を挑みましたが残念ながら
素晴らしい花物の前で良い結果を出せず不本意な結果になりました。
今期の新木の出来次第で秋季柄物展にチャレンジしたいと思います。
この一番奥の新木ぐらいの木が連なるのを妄想すると
ワクワクしてきます。
いったい花はどんなもんでしょう?
何時咲いてくれるのか分かりませんが
まぁ~るい羅紗地の中透花が咲いてくれないかなと
1つ”夢”を持ちました。
夢みるころ
中国春蘭と日本春蘭の赤花のハーフですね。
宋梅らしく淡いグリーンのパステル調の兜咲の花型に
同じくパステル調の淡赤色の発色が大変宜しいです。
お恥ずかしい話ですが最近まで知らず”学習”させて頂いたランです。
色・形共に宋梅が大好きな私は一目で気に入りました。
墨?
噂で墨(韓国産黒弁黒舌花)の偽物の日本春蘭があるとは聞いていましたが・・・
もちろん1枚目のベタ舌は本物の墨です。
とあるところで墨として納まっていたものなのですが
葉姿が?葉質が?と思っていたのです。
ただ格段に詳しい訳でもなく・・・なんとなくだったのですが
・・・つぼみの時点では紫色ですし・・・どうなのかな~
間違ってなければ良いけどな~と思っておりました。
次第に包皮があがって来ましたので自然開花を諦めて
花をむしり開いてみたところ!!!このベロの模様です!!
花弁は発色に幅がありますが基本的に”舌”の模様はおよそ変らないのです。
このむしった花の舌の点は普通花に良く出るタイプです。
決してこれからベタ舌に変る事も無く・・・結論は
普通の紫花であったということでした。