先月韓国で開催された韓国春蘭柄物展の模様を簡単にご報告します。
ヤンジェドンの会場へ向かう車中からですが大渋滞でした。
しかしミニバンタイプの乗車人数が多い場合はこのようなバスレーンを走ることが出来
すいすいで行きました。
会場正面
大賞の娘子です。
ピックアップでご紹介させて頂きました。
何しろ落ち着いて人が減ってからでこんな会場の人出です。
前日の開催時は人が多くて大変だったそうです。
今年はスターが無いという話でしたが気になる縞も見ることができて
ワクワクしました。
ご覧のようにチャボ系の変化に注目が集まる中
自分で驚いたのは娘子(アガシ)の作による姿の多様性でした。
噂ではこの秋に葉幅2cmの娘子も取引されたとか・・・
聞いてびっくり!まるで恵蘭ですね。
この蘭のポテンシャルの高さに驚くばかりでした。
入賞はしていませんでしたが最後の写真の娘子のスタイルが
自分好みでした。
今回も愛好家の方、同業者と合流しワクワクドキドキで大会を
楽しませて頂く事が出来ました。
みなさま是非一度訪問されてご自分の目でお楽しみください。