寒河江市から場所を変えて、みはらしの丘で行われた。100台以上のスーパーカーが集まった。カウンタックが多かった。秋晴れだが、露店のテントが浮かぶほど風が強かった。駐車場が少々不便であった。
プレステのGTシリーズでしか見たことがなかったジャガーXJ220。公道を走るCカー。リアにでかいエンジンが積んであった。
山形が生んだ巨匠、村川透監督の「蘇る金狼」(1979年)で松田優作氏が乗ったウルフカウンタック。低く美しい車体。隣にはカウンタックのフレームが展示されていた。
フェラーリのオイル交換無料券をいただいた。フェラーリのオーナーになるまでとっておこう。
午後3時過ぎ、観客に見送られながら、敷地内の道路を退場。サービスで結構なスピードを出してくれるが、あまりに近くて少々恐怖を感じた。
あんまり詳しくないですが、カウンタックかっこ良かったですよね(*^^*)
車の絵を描いてる人がいて、ミニの絵を買っちゃいましたー。
自分にとってカウンタックは車好きになった原点の車です。小学校低学年の頃、黄色いカウンタックのミニカーを買ってもらったことがきっかけです。ドアもエンジンフードも実車通り開き、壊れるまで遊びました。
一度にこんなに多くのカウンタックが観られるなんて夢のようです。山形もなかなか凄い。