よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
やってます。つれづれにお届けします。

あれから「20年」。

2015-01-17 08:44:46 | 雑事・雑感

おはようございます。

昨日のマジック例会で私が参加するサークルの例会は今年最初の例会が一回りいたしま

した。サークル仲間は今年も誰一人として「年末ジャンボ宝くじ」に当たった人はいないようで

す。(^_^.) なぜなら突然「やめる!」と申し出た人はいませんし、出てきた仲間は普段どおり

の振る舞いをしておりました。(^.^) もし当たったら普段通りに振る舞ってもどうしてもぎこち

なさが出て来るでしょうから・・。(*^。^*) と、言うことで私は誰も当らなかったと推察した次

第です。もちろん私を含めてのことです。これで今年もみんなといつものように楽しく遊べます。

\(^o^)/ 皆様および皆様の周りは如何でしょうか?もし当たっている人があればその人と

特別に仲良くした方がいいですよ。(^.^)そしてもしあなたが当たっているとしたら周囲の人と

距離を置いたお付き合いが良いと思います。友達を失くすでしょうが・・・。(^_^.)

「阪神・淡路大震災」

あれから今日で20年だそうです。もうそんなに経過したのか?の思いです。その日のことは

覚えています。当時私はまだ会社勤めをしておりましていつものように6時半ごろ起床しまして

これまたいつものようにTVのスイッチを入れました。ら、いつの番組とは違って画面いっぱいに

近畿各地の地図上に震度を示す数字が「6」や「5」などが埋め尽くしていました。

私は今まで震度「5」や「6」の地震を経験したことが無いのでどんな状況かもしらず「近畿で

大きな地震があったらしいぞ!」とカミさんに告げるぐらいでした。

会社に出ますと、その話でもちきりです。正確な情報も入らぬまま営業のため外回りに出たの

ですが得意先でも仕事の話はそっちのけで皆がTVに噛り付く状況です。現場の状況が

映像で流れだし、高速道路が今にも横倒しになりそうな映像を目にして、その大きさに驚いたこ

とを思い出します。時間が経つにつれてその被害の大きさが鮮明になってきました。

地震の怖さをしっかりと植えつけられました。それ以来少しの揺れでも「恐怖」を感じるようにな

りました。後日、関西に住む中学時代高校時代の友人知人や会社の同僚(神戸営業所や大阪

本社など)が無事であったことが不幸中の幸いでした。

あれから「20年」。まだ体や心の後遺症に悩まされておられる方も多いと存じますが

月並みですが「頑張ってください」としか今の私には言えません。