おはようございます。
福岡・筑後エリアはしっかりした陽射しなのに暑さは感じません。すっかり「秋」の気配で
す。週間天気予報でも、もう30度を超すような暑さにはならないようです。今年は残暑を感じる
ことなくまたたくまに「秋」を迎えることになりました。プラスなのかマイナスなのか?
今朝の朝刊(読売新聞)一面トップは「iPS 世界初移植」です。記事によりますと先般なに
かと世間を騒がせたあの理化学研究所の関連施設で実施されたようです。
世界初となるiPS細胞を使った再生医療。その対象疾患となったのが私が現在治療中の
「加齢黄斑変性症」であったことに、私は大いに関心と期待を寄せております。私の現在の
加齢黄斑変性症は日常生活には特別不自由はありませんが、左目だけで見ますと、丸い「円」
が一部歪んで見えます。かかりつけ医によりますと進行度は遅くしばらく様子を見ようとの
診断ですので3か月に1度定期健診に通っている状態です。いづれは進行が加速し、かつ右目
も症状が出てくることでしょう。その覚悟をしていた時に、今日のニュースに接したことは私の
未来に明かりが見えた、と思いました。(*^。^*) 今回の臨床実験手術は主に「副作用」の
検証であるようですのでその結果はあと何年間は必要でしょう。「副作用なし」を祈っておりま
す。(^.^) 今回をきっかけに研究も加速することでしょうから私の「加齢黄斑変性症」がいよい
よの時には既に臨床応用が許可されていることを期待しているところです。(*^^)v
今回の再生医療が成功し、世界に誇る日本の1大産業に育ってほしいと思っております。
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