よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
やってます。つれづれにお届けします。

「遺伝子組み換え作物」に対して・・。

2008-07-06 10:15:33 | 雑事・雑感

我が家の温度計兼湿度計は現在28.7℃と湿度73%を示しております。が、

風が結構ありますのであまり蒸し暑さは感じません。(^。^) 周りの田んぼには充分

な水が張られ、稲の苗も気持ちよさそうな様子です。大過なく収穫の時期が来れば

いいと願っております。

福岡県の週間天気予報では雨マークがありません。ひょっとしたら梅雨明けする

かな?と期待しております。

突然固い話(^。^)になりますが・・、昔だったら「バチが当たるゾ!!」と怒られそうな

行為が今では当然と言う感じで行われています。それは高騰する石油に依存しすぎ

るエネルギーをトウモロコシ等の食物から取ったらどうかと?考えです。

私が小さい頃は(昔の話でスイマセン。m(__)m)食べ物を燃やすなんてことは全くあり

ませんでした。時代の流れでいたしかたないのかもしれませんが、私には神に背く

行為とおもえてなんとなくすっきりしません。そんな背景もあって世界的に生産性の

上がる「遺伝子組み換え作物」の栽培がおこなわれつつあります。

ニュースなんかによりますと間もなくいくらお金を積んでも日本の食卓を賄うだけの

「非遺伝子組み換え作物」は手に入らなくなるだろうと言われています。

こんな状態ですからいずれ日本の食卓に「遺伝子組み換え作物」が並ぶことでしょ

う。とは言え、日本人の食の安全に対する文化は非常にと言うか異常に高いものが

ありますので、おいそれとはいかないかもしれません。

私はカミサンに言っているのですが・・「もし、遺伝子組み換えのとうもろこしと、非遺

伝子のとうもろこしが並んで販売され、遺伝子組み換えが安ければ迷わずそれを

買ってこい」と・・・。我が身をもって「遺伝子組み換え作物」の安全性の臨床実験を

したいと考えています。万一副作用があっても今の年齢から行くとそんなに先があり

ませんから構いません。(*^_^*) 副作用がなければ子どもたちも安心して食するで

しょう。 「遺伝子組み換え作物」は、世界の飢餓を解決する手段と期待する部分と

予期せぬ不都合の不安の中にあるようです。どの時期に評価されるのでしょう?