昨日の「飲み会」は楽しかったです。
我が故郷に住む中学時代の同級生と、博多で料理店を営む同級生の
お店で快飲、快食し、その後はその店主も一緒になって、これまた同
級生が営むスナックへ移動し、話が弾みました。
今回の飲み会の目的はスナックを32年間続けてきた女性の同級生が
この12月でお店をたたむとの事ですのでその慰労をしようとの意図か
らでした。しかしこの歳になると同級生の良さがしみじみ感じられま
す。この関係は死ぬまで続くだろうな・・と感じさせます。
今日の夕食後、72歳になる実姉から突然、近日中に「乳がん」の手術
との電話が入り「早期の発見で、早期の手術だから心配することは
ないよ」と言いはしたものの姉にしたら不安であろうことは重々察して
いるところです。
その知らせの後、5分ほどして今度は女房の妹から電話があり
今年も忘年会をしようとの誘いがあり喜んでいます。
と、言いますのはその配偶者も今年は体調が芳しくなく、当方から
声をかけるのはどうかと躊躇していたのですが当人からこのところ体調
も良いので、例年通り「忘年会」をやろうと声が上がり実施することとな
りました。まずはその元気と気力に乾杯したいと思っております。
この歳になりますとこの世は「いいこと」と「悪いこと」で成り立っておる
と達観(^_^;)しており、流れに身を任そうと、またまた達観(^_^;)していま
す。このところ達観ばかりです。(*^_^*) (^_^)/~