日中はどんよりした天気ながら、結構、温かでした。....が、夜は北風が強くなって一気に寒くなりましたねっ。
0020) 柴田是真の漆×絵 於: 三井記念美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 甲
いゃ~、素晴らしい作品の数々、改めて柴田是真氏と言う作家の高い技巧力、才能を知ることが出来ました。漆芸作品はもちろん、日本画、そして漆絵がまた良かったです。とにかく作家のとことんこだわりぬいて修得した匠の技、意匠の美しさ、遊び心を感じるセンスの良さ、そこに強く惹かれました。やはり極めた人は凄い。また、日本の伝統工芸はホント、素晴らしいです。柴田是真氏や先達の方々により培われてきたこの技術は後生に伝えていくべきものですね。作品の中では「だまし漆器」と「漆絵画帖」の数々が特に気に入りました。
三井記念美術館 → http://www.mitsui-museum.jp/index2.html
0021) NO MAN'S LAND 創造と破壊@フランス大使館 於: 在日フランス大使館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 乙
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
1957年にジョゼフ・ベルモンが設計した旧フランス大使館庁舎を解体するに当たり、建物の最初で最後の一般公開と建物を使用してフランスと日本のいろいろなアーティストが参加する現代アート展示でした。展示の方は、中には良い作品もあったかもしれませんが、とにかくゴチャゴチャで見れたもんじゃなかったです。あと建物自体はとても趣のある良い建築物でしたが、壁にペインティグが施されたりして、本来の姿を見ることが出来なかったのが残念でした....。しっかりと旧庁舎自体を見てみたかったです。写真は旧庁舎内のフォルムが美しい手摺が付いた階段のひとつ。
在日フランス大使館 → http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?rubrique7
0022) ”ブラックビューティ” 岩田勇紀+工藤ワビ良平 於: JAGDA TOKYO
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
岩田勇紀氏と工藤ワビ良平氏のコラボレイトによる白い壁に黒くペイントされたステンシル・アート、シニカルな視点で描かれたグラフィティ的な作品です。80'sカルチャー、ドンズバの自分にとって、なかなか楽しめる企画でした。
JAGDA TOKYO → http://www.jagda.org/contents/jagdatokyo/
0023) 椀一式 使う漆器へ 於: 松屋銀座7階デザインギャラリー1953
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
日本デザインコミッティー所属のグラフィック・デザイナーがデザインした食卓で使用する漆器の展示です。シャープでスマート、尚かつ温かみを感じる良い意匠の品々ばかりでした。自分は佐藤卓氏、深沢直人氏の作品を気に入りましたね。実際に使ってみたくなりました。出品された漆器は日本デザインコミッティーのウェブ・サイトで購入出来るそうです。
松屋銀座 → http://www.matsuya.com/ginza/index.html
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。
0020) 柴田是真の漆×絵 於: 三井記念美術館
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自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 甲
いゃ~、素晴らしい作品の数々、改めて柴田是真氏と言う作家の高い技巧力、才能を知ることが出来ました。漆芸作品はもちろん、日本画、そして漆絵がまた良かったです。とにかく作家のとことんこだわりぬいて修得した匠の技、意匠の美しさ、遊び心を感じるセンスの良さ、そこに強く惹かれました。やはり極めた人は凄い。また、日本の伝統工芸はホント、素晴らしいです。柴田是真氏や先達の方々により培われてきたこの技術は後生に伝えていくべきものですね。作品の中では「だまし漆器」と「漆絵画帖」の数々が特に気に入りました。
三井記念美術館 → http://www.mitsui-museum.jp/index2.html
0021) NO MAN'S LAND 創造と破壊@フランス大使館 於: 在日フランス大使館
自己期待度 – 乙
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自己不満度 - 乙
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自己趣味性度 – 丙
1957年にジョゼフ・ベルモンが設計した旧フランス大使館庁舎を解体するに当たり、建物の最初で最後の一般公開と建物を使用してフランスと日本のいろいろなアーティストが参加する現代アート展示でした。展示の方は、中には良い作品もあったかもしれませんが、とにかくゴチャゴチャで見れたもんじゃなかったです。あと建物自体はとても趣のある良い建築物でしたが、壁にペインティグが施されたりして、本来の姿を見ることが出来なかったのが残念でした....。しっかりと旧庁舎自体を見てみたかったです。写真は旧庁舎内のフォルムが美しい手摺が付いた階段のひとつ。
在日フランス大使館 → http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?rubrique7
0022) ”ブラックビューティ” 岩田勇紀+工藤ワビ良平 於: JAGDA TOKYO
自己期待度 – 丙
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自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
岩田勇紀氏と工藤ワビ良平氏のコラボレイトによる白い壁に黒くペイントされたステンシル・アート、シニカルな視点で描かれたグラフィティ的な作品です。80'sカルチャー、ドンズバの自分にとって、なかなか楽しめる企画でした。
JAGDA TOKYO → http://www.jagda.org/contents/jagdatokyo/
0023) 椀一式 使う漆器へ 於: 松屋銀座7階デザインギャラリー1953
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自己満足度 – 乙
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自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
日本デザインコミッティー所属のグラフィック・デザイナーがデザインした食卓で使用する漆器の展示です。シャープでスマート、尚かつ温かみを感じる良い意匠の品々ばかりでした。自分は佐藤卓氏、深沢直人氏の作品を気に入りましたね。実際に使ってみたくなりました。出品された漆器は日本デザインコミッティーのウェブ・サイトで購入出来るそうです。
松屋銀座 → http://www.matsuya.com/ginza/index.html
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。