ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

札幌雪まつり!

2009年02月08日 | stroll
実は今日、仕事で札幌に居ります。
空き時間に生まれて初めて「札幌雪まつり」(写真) などと言うものを見ましたね。

最近、東京では滅きり雪が積もることがなくなりましたが、やっぱり北海道!? 寒いっす~っ。

そんな訳で明日には帰京です。

今日の美術展 [平成二十一年二月七日]

2009年02月07日 | fine arts
今日は土曜日ですが、夕方からFM仕事があり、その前後にワラワラと展示へ。最近、日中は結構、温かいので原チャリ移動には助かります。写真は本日最後に訪れたギャラリーの名前の由来であろう、みょうが坂児童遊園にあるトーテムポール夜景。

116) 贈る心を包むもの ぽち袋と袱紗 – 豊田コレクション 於: 大田区立郷土博物館
自己期待度 - 甲
自己満足度 – 甲
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 甲
1/27に訪れた深川江戸資料館での「手ぬぐい」コレクション展と同じ豊田満夫氏蒐集によるぽち袋と袱紗の展示です。まぁ、とにかくマニア心をそそる品々が並んでいました。心づけを渡す際に用いられた「ぽち袋」、大切な贈答品に掛けて使われた「袱紗」、どちらも贈る側の気持ち、受け取る側の喜びがそこに込められています。粋であり、愛がありますね。見ていて飽きることない楽しい展示でした。

大田区立郷土博物館 → http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/kyoudohakubutsukan/index.html

117) 革新の眼差し 川端龍子名作展 於: 大田区立龍子記念館
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丁
川端龍子氏の描いたダイナミックな絵画を見ると、ホント、大らかな気持ちになり、元気が出ます。この展示でも、そんな気分にさせてくれる素晴らしい作品が並んでいました。

大田区立龍子記念館 → http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/ryuushikinenkan/index.html

118) 靍田誠三写真展「日本の風景遺産」 於: キャノンギャラリーS
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
自然の美に勝る美しさはない、と感じさせてくれる、その素晴らしい美の一瞬を捉えた写真の数々、良い展示でした。とにかく自然が四季折々に見せる色彩、本当の美しさだと思います。感激しますね。

キャノンギャラリーS → http://cweb.canon.jp/s-tower/floor/1f/

119)ヒント日 展 見えない視線 新津保建秀×北川一成 於: Gallery & Shop DO
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 戊
自己不満度 – 甲
自己関心度 – 戊
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丁
う~ん、自分は、まぁ、イイかな!? すいません。興味の湧いた方は見に行ってみては....。

Gallery & Shop DO → http://www.claska.com/gallery/index.htm

120) 寺田忍展 包帯フェスタ〈包景~ホーケイ〉 於: ギャラリー同潤会
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
古い机や椅子と言ったものを包帯で包み、吊ったインスタレーション作品。何だか痛んだ社会の傷口を包帯で包んでいる様に思え、とても興味深い展示でした。

ギャラリー同潤会 → http://www.gallerydojunkai.com/

121) CORE Takumi Ota Photography Exhibition 於: TOTEM POLE GALLERY
自己満足度 – 甲
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 乙
見ていて何だか清々しい気分になった写真作品の数々。何故だろう? 不思議です。写っている対象物にはそんな雰囲気はないのですが....、俯瞰で見るとそんな気分になります。かなり気に入りました。

TOTEM POLE GALLERY → http://tppg.jp/

展示に対する新レポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十一年二月六日]

2009年02月06日 | fine arts
風は冷たいながらも日差しは温かな陽気。そんな中、今日は朝一で上野へ。そのまま銀座、仕事を挟んで、トワイライト・タイムに恵比寿を訪れ終了でした。写真は通りすがりの靴店の店頭に並んだ牛の置物。靴を作った余り革で作ったそうです。なかなか可愛らしいし、良い思いつきですね。

109) 妙心寺 (前) 於: 東京国立博物館 平成館
自己期待度 - 甲
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
京都の古寺、妙心寺が収蔵する至宝の数々、美術品である前に歴史的遺産と言える品々の展示です。とにかく、その存在自体に価値があり、また素晴らしい品ばかりでした。もちろん展示自体に見応えがありますが、特に多くの障屏画が圧巻でしたね。

東京国立博物館 → http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00

110) 「生活と芸術 – アーツ&クラフツ展」ウィリアム・モリスから民芸まで 於: 東京都美術館
自己期待度 - 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丁
1/16にも「アーツ&クラフツ」関連の展示に訪れましたが、こちらの展示は発祥のイギリス、そして海外の民芸運動のみならず、日本に於ける運動までをも紹介した展示です。海外と日本に於ける民芸運動は思想的には同じでもヨーロッパ圏の創作物から日本の作品への影響はあまりなく、日本やアジア圏に根差した工芸品を推奨していると思います。自分としてはやはり海外の作品は趣味ではないので、今回は日本に於ける民芸運動の展示に惹かれました。

東京都美術館 → http://www.tobikan.jp/

111) 遠き道展 – 伝えたい日本画の今 於: 上野の森美術館
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 丙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
日本画の今を紹介した展示。伝統的、従来の日本画とは違うアプローチで描かれた現在活躍中の作家の方々による作品の数々はとても興味深いです。もはや、日本画とカテゴライズする必要はないと思いますね。意欲作揃いで見応えがありました。

上野の森美術館 → http://www.ueno-mori.org/top.html

112) サウン℃展 於: ギャラリーアートポイント
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 丁
自己不満度 – 乙
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
音を生業にしている自分だけに何となく期待をしていましたが....。果たして音にインスパイアされて描いた作品なのでしょうか? 4人の作家のどの作品にも自分はその様な感じを覚えることはありませんでしたが....。ただ、佐藤祐介氏の作品は70年代のアメリカン・ポップ・アートの香りがして惹かれました。

ギャラリーアートポイント → http://art-point.jp/

113) 甦る中山岩太 : モダニズムの光と影 於: 東京都写真美術館
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 甲
中山岩太氏の写真は、まさにこの展示のタイトルが示す通り、モダニズムを追求した光と影のコントラストが美しい作品です。実験的でエッジのある写真、生々しさと物憂いしさが同居する作品、どれもが素敵ですね。是非、ご覧下さい。

114) ランドスケープ - 柴田敏雄展 於: 東京都写真美術館
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 甲
柴田敏雄氏の写真は現実なのに、何故か不思議な景観を写した作品です。そこに写し出されているのは、ある意味、奇妙な光景と言えるでしょう。自然を相手に人が行ったパッチワークの様です。世の中にはこんなにいろいろな風景もあることに驚かされますね。そして、自分は柴田敏雄氏のロケハン能力に脱帽です。

115) イマジネーション/視覚と知覚を超える旅 映像をめぐる冒険 於: 東京都写真美術館
自己期待度 - 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 – 丙
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
古から現代まで、人が作り出してきた人にイマジネーションを抱かせる映像とその制作手法を紹介する展示。アナログのものから最新テクノロジーを駆使した作品までかなり興味深い内容です。が、自分はやはり映像に対しては関心が湧かないですね。でも、面白いテーマと内容の展示ですよ。

東京都写真美術館 → http://www.syabi.com/index.shtml

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今日の美術展 [平成二十一年二月五日]

2009年02月05日 | fine arts
そ~言えば、一昨日で今年、訪れた展示が早くも100軒となりました。1月 (今月もですが)、かなり根を詰めて (気張る必要もないのに?!)、いろいろと見て廻りましたからね。せっかくなので今日から訪れた展示にナムバリングをすることにします。で、今日も仕事の打ち合せの前後にガッツリと見て廻りました。

そして夜には、自分の高校生時分に意気高揚して聴き、観に行っていたパンク (?!)・バンド「リザード」の復活ライヴを観に新宿ロフトへ。う~ん、懐古趣味ではなく、純粋に今の自分が喜んだライヴでした。モモヨ氏のヴォーカルは相変わらずの意思そのまま、コウ氏のクールなサウンドのキーボード・プレイ、そしてワカ氏のぶっといベース・ライン、凄ェです。共演の「8 1/2」、懐かしいメンツの健在ぶりも嬉しい限りでした。

写真は事務所があるマンションの駐輪場に於ける「猫景」。そう言えば最近、しもきたで猫の姿をあまり見なくなったなぁ~。前はしもきたにいる猫達の写真を随分と撮ったものなのに....。

101) 磯崎真理子展 有機的形体の創出  於: 新宿靍島屋10階美術画廊
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
不思議な質感・形体の花や種をモチーフとした彫刻達。作品が並んだ会場の様子がとても楽しく思えました。テラコッタにアクリル絵具で赤や黄で彩色された作品は暖かい雰囲気で見ていて心地良い気分になり、そして、ひとつだけFRPで作られた豆を型取った巨大な光沢のあるオブジェとのコントラストが面白く感じましたね。

新宿靍島屋 → http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/index.html

102) 和菓子のかたち展 於: 柿傅ギャラリー
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 丙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
今、イケてる (?!) 建築家・各方面のデザイナーが集うコミッティ「foro08」のメムバー、5名がデザインした和菓子の展示。それぞれにしっかりとしたコンセプトでデザインされた和菓子は美しく、良いものでした。が、何より、それらのデザインを具現化した「とらや」の職人さんの腕に感心しきりです。

柿傅ギャラリー → http://www.kakiden.com/gallery/index.html

103) 霞 – kasumi 濱浦しゅう 於: コニカミノルタプラザ ギャラリーA
自己期待度 - 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
郷愁をそそる様な写真の数々、その滲みぼやけた画面が良い雰囲気を醸し出しています。どことなく静かさや儚さも感じさせる作品には心惹かれる思いでした。

104) 高田玲写真展 BLACK POST 於: コニカミノルタプラザ ギャラリーC
自己期待度 - 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
変わった眺めの空間・風景を撮った写真。その捉え方が絶妙な作品ばかりで、目が惹き付けられます。こう言うマニアックな写真作品も好きですね。

コニカミノルタプラザ → http://konicaminolta.jp/plaza/

105) 森永純写真展 瞬~揺 於: エプサイト ギャラリー1
自己期待度 - 甲
自己満足度 – 甲
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
波・飛沫・水滴、不定形であるものがかたち作る一瞬の美しさがある風景を巧みに写し撮った作品の展示です。二度と見ることの出来ない自然の美、素晴らしいです。そしてモノクロ作品であるが故に、その美しさが際立っていると思いました。

106) 靍塚陽一写真展 囲人 於: エプサイト ギャラリー2
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
人と社会の関係が作品に写り込んでいる様に思います。いろいろと考えさせられる様な気がしました。構図の妙、独特な色彩のカラー・プリント、なかなか興味深い写真展でしたね。

エプサイト → http://www.epson.jp/epsite/

107) 川人久恵「忘却 景」 於: PLACE M
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
何気ない情景を捉えた風景写真、味があり何故か心惹かれます。そして、見ていて落ち着きますね。「忘却 景」とは言っても何となく記憶に残る様な風景写真でした。

PLACE M → http://www.placem.com/

108) 遠い視線・玄冬 長野重一写真展 於: ギャラリー蒼穹舎
自己期待度 - 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
まさに「社会」が写し撮られていると思いました。きっちりと社会の一場面が画面に現れています。存在感のある渋い写真の数々、見ていて社会に於ける自分の立場、存在などを改めて確かめたい気持ちに薄らとなりました。

蒼穹舎 → http://www.sokyusha.com/index.html

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今日の和菓子 [平成二十一年二月五日]

2009年02月04日 | japanese sweets
今日は終始、スタヂオ仕事でした。なので、昨日、購入した和菓子を紹介します。とは言っても、コンビニにあったミニ羊羹ですが....。

YOHKAN 小倉・栗 ヤマザキ
このパッケージ・デザインにヤラれました。地球のイラストに日本宇宙食「YOHKAN」ですよ!! 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) より、国際宇宙ステーションで活動する日本人宇宙飛行士に提供する「日本宇宙食」に認定されたヤマザキの「一口ようかん」です。羊羹を “YOHKAN” って、あーた、ど~なの?! 中身は至極、真っ当な美味しい羊羹でした。

YOHKAN 小倉・栗 各105円

↓ 山崎製パン 日本宇宙食「YOHKAN」↓
http://www.yamazakipan.co.jp/feature/080401-yohkan/index.html

今日の美術展 [平成二十一年二月三日]

2009年02月03日 | fine arts
今日は節分ですね。仕事で訪れたスタヂオの隣りにあるインターナショナル・スクールでは盛大な節分のセレモニーが開催され、自分はそのスタヂオで生まれて初めて「恵方巻」なるものを食しました。自宅に戻ったら豆まきです。そんなこんなでスタヂオ仕事の合間にツルッと一軒、写真展へ。

Daido Moriyama HOKKAIDO 於: RAT HOLE GALLERY
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
最近、頓に森山大道氏の写真展が開催されておりますが、それだけ大道氏の作品が今、時代のニーズがあると言うことなのでしょう。今回は1978年、大道氏が北海道に滞在して撮影したモノクロ作品の写真集発刊に会わせた展示です。何度も言う様ですが、大道氏の写真のイムパクトの強さ、生々しさ、まさに情景と言うべき画面には圧倒されますね。そして構図の妙です。

RAT HOLE GALLERY → http://www.ratholegallery.com/

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今日の美術展 [平成二十一年二月二日]

2009年02月02日 | fine arts
昨日、今日と日中は2月とは思えない程、暖かな陽気でしたね。何かとバタバタと慌ただしい中、空き時間を縫って展示に訪れました。

新ニッポン百景 於: CANON GALLERY 銀座
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 甲
個人の価値観によって無駄と思うものは違うし、無駄と思えるものが必要な場合もあります。そんな無駄 (?!) な建造物とか開発地などを捉えた風景写真の展示でした。人はしっかりと考え、判断して物事を行わないとなりませんね。今日、池袋で見つけた奇怪な装飾が施されたビル (写真) も、そんなもののひとつかもしれません。ビル・オーナーにとってはこだわって建てている訳ですが、傍目には、何だろう? と思う人も居る筈ですから。

CANON GALLERY 銀座 → http://cweb.canon.jp/gallery/ginza/index.html

佐藤卓展「2つの実験」 於: 巷房
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 乙
現在、最も活躍しているグラフィック・デザイナーのひとりと言える、佐藤卓氏による立体作品展。紙を幾層にも重ねて、ひらがな型に彫った (?!) 作品群と、人形型に彫ったものに顔や身体の映像を3Dで投影した作品の展示 (こちらは以前、見たことがあります。) でした。佐藤卓氏ならではのセンスと発想による面白い作品、一見の価値ありです。

巷房 → http://www.spinn-aker.co.jp/kobo.htm

HEART OF SHAPES KEIKO+MANABU 於: DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
案内状の写真を見て、そんなに大きな作品ではないと思っていたのですが、実際には想像していたものとは違って、片面が金銀にプリントされたボール紙を使用し会場全体に造られた迷路の様なインスタレーション作品でした。作品の中に佇んでみる、そして全体を上部から見る、二通りの違った楽しみ方が出来ます。とても夢のある綺麗な作品でした。

DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA → http://www.diesel.co.jp/denimgallery/index.html

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平成二十一年 如月 暦

2009年02月01日 | etc.
今日から早くも二月。一月もアッと言う間に過ぎてしまいました。まさに「光陰矢の如し」です。ホント、うかうかしてられませんね。

今日は夕方、ライヴ仕事、そして夜は久しぶりに「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」のライヴを観に行きました。いやぁ~、楽しかった。いつ観ても、流石のエンターテイメントです。

では、虎屋さんの「形物御菓子見本帖」でつづる平成二十一年度版カレンダーの二月分です。今月は古来、常緑な為、霊力を持つ神聖な木と考えられた椿を型取った「花椿」。