今日、息子のアルバイト面接だったそうだ。
いつもなら、私がメールして、やっと返ってくるメールだったが、
今日は、珍しく、息子のほうからメールが来た。
メールに絵文字なんて、たぶん初めてもらった。
だいたいいつものメールなら、こんなもん。
「わかった」
「ああ」
「着いた」
の3種類。
アルバイトに採用されたのがよっぽど嬉しかったのかなあ。
今日、息子のアルバイト面接だったそうだ。
いつもなら、私がメールして、やっと返ってくるメールだったが、
今日は、珍しく、息子のほうからメールが来た。
メールに絵文字なんて、たぶん初めてもらった。
だいたいいつものメールなら、こんなもん。
「わかった」
「ああ」
「着いた」
の3種類。
アルバイトに採用されたのがよっぽど嬉しかったのかなあ。
やっと、と言うべきか、もうと言うべきか、息子が帰った。
本当はもう少しいたかったのかな、
と母は今更ながら思う。
昼まで寝て、夕方に出て行き、たぶん友達と飲み、
深夜、あるいは翌日帰ってくるという生活をしていた。
しかも、私がアッシーくんで。
「あんたがストレスだ 学生ならバイトしろ
」
と私は怒った。
地元にバイトなんてないから、
インターネットで私が東京のバイトの求人を調べ、
とりあえず面接してくれるところまで話はついた。
(さすがにそれは息子がした)
・・・で、初めての履歴書書きさ。
「どうやって書けばいいの?オレの特技って何?」
そんなこと知るか
コイツ、社会でやっていけるのか?
思い出したら、私は、中学、高校の読書感想文をほとんど書いてやった。
こういう甘ちゃんに育てたのはわたしだ
上二人の娘は、夏休みなんかほとんど帰って来ないでバイトをしていた。
息子は金を必要としないのか、バイトをすることに自信がないのか、
単に求人がないのか(息子は近くにいいバイトがないと言ってるが)
とりあえず明日の面接、成功することを祈る。
お盆は、帰省した人がお土産にお菓子を持って来るし、
仏壇にお菓子をお供えしてくれる人も多い。
我が家には、仏壇はないので、義母からもらったのもあるが、
現在、我が家にはこんなにお菓子がある。
まるで、全国菓子博覧会である。
萩の月 娘が高速のサービスエリアで
買ってきたどら焼き
白松が最中 埼玉のお土産
息子が東京駅で買ってきたお土産 京都土産生八橋
ダンナがもらってきた中国土産
(オリンピックに行った訳ではないらしい)
このお菓子をほとんど一人で食べるのか・・・
(画像は1個ずつだが、全部複数ある)
梨もあるし、桃も西瓜もあるんです。
とりあえず、半分くらい冷凍しておいた。
17日は私の実家に息子と長女を連れて行った。
たまたまその日孫も来ていたので、一緒に連れいて行った。
そしたらうちの母、
「あら、エグきたごど、○○ちゃん(孫の名前)」
そこは孫の名前を言うとこかい
孫なんか一週間前に連れて行ったのに、
ここは、遠くから来た、滅多に会わない私の息子と娘の名前を言うべきなんじゃ・・・
それを冗談交じりで母に指摘したら、
「妬いてんだが?」
と言われた
普段から暴言、失言の多い母である。
これは失言の部類には入らないけど、
滞在期間が短いのに、わざわざ顔を見せにきたのにそれはない。
まぁでも、息子は小遣いをもらっていた。
娘は、高い交通費をかけてきたのにも係わらず、
一泊して午後には新幹線で帰った。
やっとお盆休みも終わった(厳密にいえば、ダンナの休みだが)
やっとPCの前に座れる。
お盆は、13日に義父母の家に行き、嫁仕事し、墓参りしたくらいでまったりと過ごした。
16日の朝、長女が夜行バスで帰ってきた。
仕事柄、お盆休みなどなくて、土日を利用して帰って来た。
本当は夜にみんなでご馳走を食べる予定だったが、
長女が夜出掛けるというので、急遽昼に食事会をすることにした。
買い物などまったくしていなかったので、家にあるもので作った。
冷蔵庫、冷凍庫、食品保存庫にあるものでこれだけのものを作った私ってある意味すごい
16日のメニュー
1.鮭のから揚げ・夏野菜添え
(これは鮭だけど、あと6匹は鮎のから揚げ・冷凍庫に魚があった)
2.キャベツとハムとグレープフルーツのマリネ
3.たけのこの煮物
(缶詰のたけのこがあった)
4.じゅんさいのジュレ
5.鶏のから揚げ 6.刺身
(スーパーのお惣菜)
7.寿司
8.吸い物(えびと舞茸とオクラと茗荷)
次女一家も来て、
義父母も呼び、総勢9名(孫含む)でご飯を食べた。
画像を見るとご馳走というより、普段のおかずだな、なんだか
人のいるところで自分の作ったのをデジカメで撮るという作業がものすごく気恥ずかしくて、
チャチャッと撮ったり、撮るのを忘れたりする。
修行が足りないな
ようやくうちの方にもかっぱ寿司ができた。
(そんなに近くでもないけど)
息子が行ってみたいというので、今日行ってきた。
ホラ、田舎モンだから、
ハイテクの装置に「おお~」と、子供のようにワクワクした。
新幹線で、「おまちっ」と来るのね。
まぁ、子供だましの寿司屋ってとこですね。
ダンナと3人で行って、29皿。
息子なんて食べ盛りでなはずなのに、イラッとする位食べない。
あんたが食べたいと言うから来たんでしょうに
かっぱ寿司には思い出がある。
思えばちょうど4年前、アテネオリンピックがあった年だ。
たまたま中学陸上の全国大会が長女の大学の近くであったのだ。
当時、中学3年で陸上部だった息子とダンナと3人で観戦に行った。
(残念ながら出場ではない)
ダンナと私と息子と3人で新幹線で行き、娘のアパートに4人で泊まった。
かっぱ寿司は?って
当時テレビの「メチャいけ」でやべっち寿司が、娘の大学のある市内のかっぱ寿司とタイアップして何か企画をしていたらしい。
どうしても息子がそこのかっぱ寿司に行きたいと言って、
タクシーでかっぱ寿司に行った。
タクシーの運転手は怪訝そうな顔をしていた。
タクシーでかっぱ寿司に行く人なんてあまりいないだろうな。
あれから4年か(遠い目)
まだ息子は中学生だったんだね。
今から4年後はどうなっているんだろう。
私の場合、夏に太る。
夏から秋にかけては、野菜や果物を大量にもらう。
たとえば、こんな感じ
手前にあるのも桃。
それにしても大きい桃
ソフトボール大の大きさ
夏はおいしいものが多すぎる。
西瓜、桃、メロン、とうもろこし、枝豆・・・
そういう類を大量にもらう。
結果、太る。
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AB型自分の説明書 Jamais Jamais 文芸社 このアイテムの詳細を見る |
あまり血液型占いや、星座占いの類は読んだ事ないのですが、この本は売れているらしいので、借りてきて読んでみました。
それにしても、出版業界のせこい事!
「○○の品格」が売れれば、タイトルに「○○の品格」が目白押し。
「おひとり様」が流行れば、「おひとり様」
血液型の本が売れると、
「類似品に注意してください」と注意書きが必要なくらい血液型ばっかり。
さて、本題に入ります。
血液型の気質などを箇条書きで書き連ねていて、それを自分でチェックするという方式
たとえば
□ 「自分はこれで終わる人間じゃない」
□ という願望。
□ ルールを越えた正しい行動をしたいと思っている。
□ 超えるんだ。無視じゃないよ。超えるだけ。
こんな感じ。
一番上はともかく、あとの3つはいらなくない?
そんな感じがずーっと箇条書き
当たっているかどうかと言えば、
あんなにいっぱい箇条書きされちゃ、10%位は当てはまるでしょ。
□ ものをどこに置いたかすぐに忘れる。
確かに忘れるけど、これはAB型の特徴なの?
血液型ごとの本でなく、全血液型まとめた本にしたら、比較できてよかったのに。
比較してみない事には、当たっているかどうかわからないっしょ。
4冊も出して、印税がっつり儲けるつもり?
あっ、ちなみに私は、AB型です。
ダンナもAB型です。
「A型でしょ」と言われ、
「AB型です」と答えると、
「なるほどね」と言われる。
何がなるほどなんだ
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私の男 桜庭 一樹 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る |
この本は、直木賞受賞作品。
今まで読まなかったのは、『近親相姦』がテーマらしいから。
やっぱり苦手な小説だった。
本好きと言っても、文学には疎い頭をしているから、この手の小説はどう自分の中で消化すればいいかわからない。
2008年から始まり、過去に遡り物語は進んでいく。
どうも自分で腑に落ちないから、過去に何かあるのでは・・・と読み進めるが、結局なんだかわからないままラストになってしまった。
この本は推理小説のような緻密さはないから、なぜ死体をアパートに隠したまま、数年も過ごせるのか説明がない。
恋愛小説でもないから、何故いいとこのお坊ちゃんが、みなしごのような花(しかも胡散臭い養父と同居しているのに)を好きになり、結婚までしてしまったのかその経緯がわからない。
なぜ花の母親は、不倫の子を産み落としたのかわからない。
下世話なことしか考えないオバチャンには難しい本でした。
ただ、ありがちな「心中」という手を使わなかったのは自分としては評価したいところです。
うちの孫は、もうすぐ1歳4ヶ月になる。
近頃、ずいぶん賢くなったなぁ、と思うことがある。
今日の出来事
1.実家に孫を連れて行った。
枝豆を出してくれた。
孫はなぜか、枝豆が大好きである。
さやを私によこした。
「ゴミ箱に捨ててきて」と言ったら、
実家なので、ゴミ箱のあるところがわからない。
彼女は歩いて探し当てたのが、スーパーの袋。
ちゃんと袋に捨てていた。
エライ
2.「さあ、帰るよ」と言ったら、
枝豆をわしづかみして玄関に向かった。
強欲孫
ちなみに、実家の茄子は確実に増殖していて、
ダンボール2箱が4箱に増えていた。
その1箱を押し付けられた