6月2日(月)
お弁当をしっかり食べたあと、運動会午後の部は、13時30分予定通りに始まりました。
赤組、白組に分かれての「応援合戦」からスタートです。
まずは、赤組。
スタンツ技のような決めポーズでアピールします。
応援団席の下級生も、一生懸命に声を出して、応援しました。
「ありがとうございました!」
精一杯の応援に、会場からも大きな拍手が湧き起こりました。
続いて、白組。
「フレー!フレー!白組!」
応援リーダーたちのかけ声に合わせて、応援団席の下級生も一緒に大きな声を出し、手拍子を鳴らしました。
決めポーズもかっこいい!
「大志小ウルトラクイズ」です。
最後に選んだ荷物が重たかったら、とっても大変でした。
「大玉ころころ」です。
速く、まっすぐに、大玉を運べるかどうか、4人の息の合った連係プレーの勝負です。
コースを外れかけたのを見て、思わず応援の上級生が「こっち、こっち!」と導いてくれました。
「全力疾走100M」です。
スタートの一瞬の緊張感と、前傾姿勢からの飛び出しがいいですね。
5・6年生によるスタンツ、「Next Stage 2014」が始まりました。
ひとり技、ふたり技と、美しい演技を次々に決めていきます。
広げた両腕が、しっかりと真横に伸びています。
タワーです。
ここから、高さのある技が続きます。
最も難易度の高かった6段ピラミッド。
誰がひとりが、気を抜いたり、バランスを崩したりしても、この大技は完成しません。
中でも、見えていない3列目の土台になった子どもたちが、実は一番重さと膝の痛さにも耐えながら、がんばってくれたのでした。
優雅に表現した波。
最後の技も完成しました。
5・6年生の子どもたちは、心を1つにして、見事な演技を披露してくれました。
運動会最後の種目は、「赤白対抗リレー」です。
各学年、赤組白組から、男女3人ずつが代表選手となりました。
1年女子からスタートです。
男子から女子へとバトンが渡ります。
学年が上がるにつれて、バトンパスも上手になってきます。
1周150mのトラックを、半周ずつ走り、バトンをつなぎます。
上級生へとバトンが渡りました。
リレーは、最後の大接戦の末、白組が逆転勝利を収めました。
閉会式です。
計画委員会から、応援団への表彰が行われました。
グッドスタンバイ賞のトロフィーは、白組へと手渡されました。
総合成績では、赤組が優勝でした。
午後からは、日差しが強くなる中、元気いっぱいの演技を見せてくれた子どもたちでした。
そうした一つ一つの演技に、これまでの練習の過程も思い出され、先生たちも子どもたちと一緒に感動を覚えた運動会になりました。
また、上級生は、下級生のお世話を進んでしたり、係の仕事をしっかりと頑張ったりする姿がいっぱい見られました。
運動会を通して、また一つ成長したことを感じました。
保護者、地域の皆さんも、ご声援ありがとうございました。
おかげさまで素晴らしい運動会になりました。
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