1月10日(火)
3学期が始まりました。
始業式で、今年は、自分や自分を取り巻く家族や友だち、自分が暮らす大志小や唐津の町・・・のいいところをいっぱい見つけることのできる1年にしようという話をしました。
そして、酉年にちなんで、西の浜に卵を産んでいたコアジサシの話をしました。
もし、絶滅危惧種ともなっているコアジサシの卵を再び大志小の子どもたちが見つけて、子どもたちの手で繁殖させることができれば、それはとっても夢のある素晴らしいことです。
そんな大志小になると、もっともっと大志小やそこに関わる自分のことが好きになれることでしょうね。
休み時間になりました。
久しぶりに会った友だちと楽しくおしゃべりに興じる子どもたち。
お手玉を投げ合って遊ぶ女の子たちがいました。
野球やサッカーの話で夢中になる男の子たちもいました。
冬休みの宿題を見る先生の周りに集まる子どもたちも楽しそうです。
こちらは先生のお手伝いです。
午後は、委員会活動の時間。
6年生にとっては今日が最後の活動です。
ひとりひとり活動のふり返りや、後輩たちへのメッセージを伝えました。
学校の中心的な役割を果たしてくれた計画委員会の子どもたち。
5,6年生での話し合いが終わると、新メンバーの4,5年生と入れ替わりです。
そして、6年生が後ろに座り、アドバイス役の立場に回りました。
今年最初の1日は、友だちとの再会を楽しむ1日、そして、6年生から5年生へのバトンタッチを行う1日でもありました。
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