4月23日(火)
今日は、大志小の「花守(はなもり)さん」こと坂本さんと二人で、花壇に花苗を植えました。
坂本さんは校区内に住んでおられ、昨年まで勤務されていた呼子中学校を花いっぱいにして緑花祭で学校賞をいただかれたほどの、学校ガーデニングの名人さんです。
花苗は、呼子支所の了解を得て、旧呼子中学校から分けてもらいましたので、タダでした。ラッキーです‼
植えたのは、小ぶりなヒマワリのような黄色い花の咲くルドベキアと、同じく黄色い花の咲くガザニアです。
やがて苗が根付いてくれる頃には、黄色のあざやかな花壇になることでしょう。
そして、この場所だけでなく、児童玄関の両側など、秋に向けてコスモスもまく予定です。
コスモスだけでなく、坂本さんに教えていただきながら、いろんな花を育てていきます。
運動場の整備も終わり、1年も過ぎれば、きっと花いっぱいの学校になっていると思います。
花だけでなく、ウサギのお世話にも、原さんという地域の方に、熱心に協力いただいています。
ふだんは飼育委員会の子どもたちを中心に、5羽のウサギのお世話をしていますが、土日や祝日など、原さんのおかげで本当に助かっています。
坂本さんや原さんのような地域の方々のボランティアにより、子どもたちの学ぶ学校の教育環境がよりよいものになっていることに、心より感謝しています。
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