5月8日(金)
連休明けの疲れも見せず、子どもたちはしっかり勉強しています。
6年生は、算数「文字を使った式」の学習でした。
□で表していたわからない数を、xやyで表すことに抵抗を感じる子どもたちもたくさんいるので、ていねいに類題を解きながら、文字式に馴染んでいくようにしています。
5年生は、国語で「新聞記事の書き方」を勉強していました。
実際に新聞紙を広げて読みながら、新聞記事には「見出し」と「リード文」と「本文」があり、文字の大きさは逆三角形の構造になっていることに気づきました。
また、5W1H(いつ、だれが、どこで、なにを、なぜ、どのように)が書かれていることで、出来事を分かりやすく伝えていることも学びました。
3年生の算数です。
「何倍になっているか」を求めるのには、わり算を使うとよいことを、自分たちで考える中で気づくことができました。
2年生の算数です。
「2けた-1けた」の数の計算のしかたを考えて、発表していました。
10のかたまりから1けたの数を引くとわかりやすいことに、気づくことができました。
あさっては母の日。
1年生では、「ひみつのだいさくせん」と題して、お母さんにプレゼントを渡す計画を立てていました。
どんなプレゼントができるのか、楽しみですね。
今年度から、運動会が秋になったので、連休明けから2か月間、落ち着いて、しっかり勉強に集中することができます。
日々成長していく子どもたちの姿が、楽しみです。