2つ下のエントリーで触れましたが(これ、しつこく使いすぎですね(笑))、日曜の横浜戦は
味スタにおける東京ホームゲームで、史上4番目の観客数を記録しました。では、上3つはなんなの
かという思いは生まれてくるものでしょう。過去の試合を思い出す意味も込めて、ここで東京の
観客数トップ3の試合を振り返ってみましょう。
第1位:
2001.07.07 J1・1st13節 東京2-0(前半1-0)鹿島 48,521人
この試合は味の素スタジアムではなく、東京スタジアムでの試合です(笑)。超満員ですな。
ケリーの2ゴールでの勝利で、実に気持ちのいい勝ちでした。なお、この試合に出場した選手で、
現在でも東京に所属するのはスタメンでは土肥、藤山、浅利の3人、この試合はサブだった文丈を
入れても4人です。ちなみに監督は大熊清ですし(笑)。また鹿島のメンバーも秋田、ビス、平瀬が
スタメンで、サブには長谷川がいるという構成。サッカーにおける4年は長いですね。
第2位:
2002.07.20 J1・1st9節 東京0-2(0-1)磐田 45,925人
W杯終了から間もない時期の試合。多くのお客さんが入ったことで、僕もお客さんでありながら、
「来てくれた多くのお客さんのためにも勝ちたい」なんて考えてたことを思い出します(笑)。
ただ高原の2ゴールを食らい、完敗の結果。残念でしたねぇ。またこの時は金沢はまだ、磐田の
選手として試合しています。ちなみにこの試合には背番号36番の石川と福田健二が出場しています。
もう一つ付け加えるなら、モニがサブ(笑)。
第三位:
2001.03.10 J1・1st1節 東京2-1(前半0-1、延長後半1-0)東京V 44,030人
この試合は東京スタジアムの杮落としゲーム。東京と69の両社長がこの試合のホーム開催権を
かけた抽選に臨み、東京の社長さんが勝って東京ホームとなったんですよね。試合は当時69にいた
アツのFKで69が先制、その1点をなかなか奪い返せず、ロスタイムに入ったところで東京がPKを獲得、
これを呂比須(!)が決め同点、そして当時はまだ施行されていた延長戦の111分に呂比須が決勝
ゴールを叩き込み、東京勝利となったのでした。ちなみにこのVゴールの瞬間、当時69にいた中澤が
悔しさのあまり倒れこんでいます。また開幕直前に東京入りが決まったケリーが、この試合84分から
途中出場しています。
この試合は杮落としということで交通アクセスもまだ勝手が分からず、僕は帰りはスタジアムから
新宿に直行するバスを使ったことを覚えています。
意外な気がしますが、去年、一昨年の試合は上位には入ってないんですよね。また浦和戦の
観客数は、2001年が27,103人、02年が36,151人(福田のVゴール)、03年が30,066人、04年が41,469人、そして今年が40,113人となっています。
鹿島、磐田相手の試合が上位なのは、この両チームの2強時代が長く続いたことを反映したもの
でしょう。この記録を塗り替えるぐらい、多くのお客さんがスタジアムに足を運んでくれることを
願って。
味スタにおける東京ホームゲームで、史上4番目の観客数を記録しました。では、上3つはなんなの
かという思いは生まれてくるものでしょう。過去の試合を思い出す意味も込めて、ここで東京の
観客数トップ3の試合を振り返ってみましょう。
第1位:
2001.07.07 J1・1st13節 東京2-0(前半1-0)鹿島 48,521人
この試合は味の素スタジアムではなく、東京スタジアムでの試合です(笑)。超満員ですな。
ケリーの2ゴールでの勝利で、実に気持ちのいい勝ちでした。なお、この試合に出場した選手で、
現在でも東京に所属するのはスタメンでは土肥、藤山、浅利の3人、この試合はサブだった文丈を
入れても4人です。ちなみに監督は大熊清ですし(笑)。また鹿島のメンバーも秋田、ビス、平瀬が
スタメンで、サブには長谷川がいるという構成。サッカーにおける4年は長いですね。
第2位:
2002.07.20 J1・1st9節 東京0-2(0-1)磐田 45,925人
W杯終了から間もない時期の試合。多くのお客さんが入ったことで、僕もお客さんでありながら、
「来てくれた多くのお客さんのためにも勝ちたい」なんて考えてたことを思い出します(笑)。
ただ高原の2ゴールを食らい、完敗の結果。残念でしたねぇ。またこの時は金沢はまだ、磐田の
選手として試合しています。ちなみにこの試合には背番号36番の石川と福田健二が出場しています。
もう一つ付け加えるなら、モニがサブ(笑)。
第三位:
2001.03.10 J1・1st1節 東京2-1(前半0-1、延長後半1-0)東京V 44,030人
この試合は東京スタジアムの杮落としゲーム。東京と69の両社長がこの試合のホーム開催権を
かけた抽選に臨み、東京の社長さんが勝って東京ホームとなったんですよね。試合は当時69にいた
アツのFKで69が先制、その1点をなかなか奪い返せず、ロスタイムに入ったところで東京がPKを獲得、
これを呂比須(!)が決め同点、そして当時はまだ施行されていた延長戦の111分に呂比須が決勝
ゴールを叩き込み、東京勝利となったのでした。ちなみにこのVゴールの瞬間、当時69にいた中澤が
悔しさのあまり倒れこんでいます。また開幕直前に東京入りが決まったケリーが、この試合84分から
途中出場しています。
この試合は杮落としということで交通アクセスもまだ勝手が分からず、僕は帰りはスタジアムから
新宿に直行するバスを使ったことを覚えています。
意外な気がしますが、去年、一昨年の試合は上位には入ってないんですよね。また浦和戦の
観客数は、2001年が27,103人、02年が36,151人(福田のVゴール)、03年が30,066人、04年が41,469人、そして今年が40,113人となっています。
鹿島、磐田相手の試合が上位なのは、この両チームの2強時代が長く続いたことを反映したもの
でしょう。この記録を塗り替えるぐらい、多くのお客さんがスタジアムに足を運んでくれることを
願って。