1ヶ月半にも及ぶ中断が終わり、ようやくJ1のリーグ戦が再開されます。毎週末のJ1観戦が習慣に
なっている立場としては、中断はやはり寂しいものでしたが、それだけに再開は楽しみ。ただ、
今年は18節7月23・24日から19節8月20日までにまた1ヶ月近く休みがある。その日程を踏まえ、
こちらの方と話していたのですが、途中で2ヶ月半もの中断が入るのなら、いっそJの日程を秋春開催に
してもいいんじゃないでしょうか。
日本の場合秋開幕の際は札幌や山形、新潟など積雪地域での冬季開催が危惧されますが、
2ヶ月半も休む日程を組めるならそれは回避できる。つまり今シーズンのように11月までは
リーグ戦を行い、12月から元旦までは天皇杯開催とする。そして元旦の天皇杯決勝で一区切りつけ
ウインターブレークに入り、3月上旬から再開すると。これ、何の問題もないですよ。ナビスコの
日程などを考えなきゃいけませんが、開催時期が変わるだけですから、基本的には十分に
スケジュールを取れるはず。
世界的なスケジュールに合わせることになるわけで、選手の海外移籍がしやすくなるのもメリットと
してあるでしょうが、まあそれはそんなに頻繁に海外リーグに移籍する選手が出るわけでもない
でしょうから、二次的なものとみていいでしょう。むしろ秋開幕のメリットは、真夏に試合しな
くていいことじゃないでしょうか。やはり日本の夏にサッカーするのは厳しいですよ。Jは7月の
6試合という強行スケジュールを「HOT6」なんていってるようですが、日本の7、8月に試合を詰め
こんじゃいけません(笑)。気候のいい時期に試合することで、選手・観客双方にメリットは大きい
はずですから。
まあ、そんなに声高に主張というような気持ちではありません。春にスタートというのが日本人の
情緒にあってるのは事実だから。ただ秋開幕にもメリットはあるし、考えてみるのはいいでしょう。
なっている立場としては、中断はやはり寂しいものでしたが、それだけに再開は楽しみ。ただ、
今年は18節7月23・24日から19節8月20日までにまた1ヶ月近く休みがある。その日程を踏まえ、
こちらの方と話していたのですが、途中で2ヶ月半もの中断が入るのなら、いっそJの日程を秋春開催に
してもいいんじゃないでしょうか。
日本の場合秋開幕の際は札幌や山形、新潟など積雪地域での冬季開催が危惧されますが、
2ヶ月半も休む日程を組めるならそれは回避できる。つまり今シーズンのように11月までは
リーグ戦を行い、12月から元旦までは天皇杯開催とする。そして元旦の天皇杯決勝で一区切りつけ
ウインターブレークに入り、3月上旬から再開すると。これ、何の問題もないですよ。ナビスコの
日程などを考えなきゃいけませんが、開催時期が変わるだけですから、基本的には十分に
スケジュールを取れるはず。
世界的なスケジュールに合わせることになるわけで、選手の海外移籍がしやすくなるのもメリットと
してあるでしょうが、まあそれはそんなに頻繁に海外リーグに移籍する選手が出るわけでもない
でしょうから、二次的なものとみていいでしょう。むしろ秋開幕のメリットは、真夏に試合しな
くていいことじゃないでしょうか。やはり日本の夏にサッカーするのは厳しいですよ。Jは7月の
6試合という強行スケジュールを「HOT6」なんていってるようですが、日本の7、8月に試合を詰め
こんじゃいけません(笑)。気候のいい時期に試合することで、選手・観客双方にメリットは大きい
はずですから。
まあ、そんなに声高に主張というような気持ちではありません。春にスタートというのが日本人の
情緒にあってるのは事実だから。ただ秋開幕にもメリットはあるし、考えてみるのはいいでしょう。