珈琲もう一杯

3月6日、2010年Jリーグ開幕

Jの開催時期を考える

2005-07-01 19:53:31 | サッカー
1ヶ月半にも及ぶ中断が終わり、ようやくJ1のリーグ戦が再開されます。毎週末のJ1観戦が習慣に
なっている立場としては、中断はやはり寂しいものでしたが、それだけに再開は楽しみ。ただ、
今年は18節7月23・24日から19節8月20日までにまた1ヶ月近く休みがある。その日程を踏まえ、
こちらの方と話していたのですが、途中で2ヶ月半もの中断が入るのなら、いっそJの日程を秋春開催に
してもいいんじゃないでしょうか。

日本の場合秋開幕の際は札幌や山形、新潟など積雪地域での冬季開催が危惧されますが、
2ヶ月半も休む日程を組めるならそれは回避できる。つまり今シーズンのように11月までは
リーグ戦を行い、12月から元旦までは天皇杯開催とする。そして元旦の天皇杯決勝で一区切りつけ
ウインターブレークに入り、3月上旬から再開すると。これ、何の問題もないですよ。ナビスコの
日程などを考えなきゃいけませんが、開催時期が変わるだけですから、基本的には十分に
スケジュールを取れるはず。

世界的なスケジュールに合わせることになるわけで、選手の海外移籍がしやすくなるのもメリットと
してあるでしょうが、まあそれはそんなに頻繁に海外リーグに移籍する選手が出るわけでもない
でしょうから、二次的なものとみていいでしょう。むしろ秋開幕のメリットは、真夏に試合しな
くていいことじゃないでしょうか。やはり日本の夏にサッカーするのは厳しいですよ。Jは7月の
6試合という強行スケジュールを「HOT6」なんていってるようですが、日本の7、8月に試合を詰め
こんじゃいけません(笑)。気候のいい時期に試合することで、選手・観客双方にメリットは大きい
はずですから。

まあ、そんなに声高に主張というような気持ちではありません。春にスタートというのが日本人の
情緒にあってるのは事実だから。ただ秋開幕にもメリットはあるし、考えてみるのはいいでしょう。
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FOOTBALL BATON

2005-07-01 02:35:11 | サッカー
劇団天野屋さんからFOOTBALL BATONという企画物をいただきました。興味深い質問が多く、
自分のサッカー観の確認にもなりますので、継続します。
1.あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数

TV録画したものも含むなら、40本ほど。珍しいと思うものは、95年のエクアドルU-17世界選手権の
ドキュメント。ダイヤモンドサッカーで放送され、小野や稲本が映ってます。

2.今一押しの選手(人物でもクラブでも何でも可)

大黒。

3.印象に残っているゴール

97年フランスW杯予選、国立での韓国戦の山口のループ。このゴールの歓喜と試合後の落胆の双方を
含め、印象に残ります。

4.好きな、または特別な思い入れのある選手5人

・ケリー  彼の存在こそが、東京のサッカーを一気に引き上げた。
・アマラオ やはり彼は「キング・オブ・トーキョー」
・小野伸二 技術に優れ、人を引きつける魅力を持つ。彼は「こんな選手が日本に登場したらいいな」
という理想像を最も体現した存在だと思う。
・フランク・デュリックス 95年の名古屋を支えた赤い頬のフランス人ボランチ。この年の名古屋の
サッカーは美しかった。

1人足りないですが、今日はごれでご勘弁を。


5.バトンを廻す1〜5名

以下の方々にバトンを送らせてもらいます。突然で恐縮ですが、よろしければお願いします。
最近のサッカー記事にTBします。

MASARUさん(MASARUのブログ
よっちさん(ほぼ日刊サッカー雑記
やすさん(やすのお気楽日記
やっちさん(やっち~ず
コメント (7)
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