昨日7月2日は東京西部地域で昼夜ともにサッカーを楽しめる1日でした。夜の東京‐C大阪はすでに
エントリーしましたが、ここで昼の横河武蔵野‐FCホリコシの観戦記をまとめます。まずは試合前の
一コマから。
武蔵野は試合に出場しない選手が売店やグッズ売り場でファン対応を行っていますが、
今日は村山選手の姿が。その姿を見て僕は思わず、今日の彼にとっての暴言を吐いてしまいます。
いわく「今日あなたは出ないの?」と。それを聞いたムラが苦笑いしながら「いや~僕は先週退場
になりまして」。あっそうだった、先週僕もそれを書いたじゃないか、と思ったのもあとの祭り。
「嫌なことを思い出させて申し訳ない」と謝罪しておきました(苦笑)。
ホリコシと聞くとやはりアマラオの存在が気になりますが、残念ながら昨日はアマのベンチ入りは無し。
ただアマ以外でもホリコシには現在JFLで1,2を争うタレントであろう元札幌の奈良や、U-17代表の
経験を持つ元湘南の小松原、さらに元名古屋の矢部次郎や元東京の鏑木豪(GK)など、「おっ」と
思わせる選手をそろえています。個々のタレントの能力なら間違いなくホリコシが上だったのですが。
さらにもう一つ加えて言うならば、監督はヴェルディの顔ともいえる小見幸隆だったのも驚きました。
武蔵野は押され気味の試合になるかと思っていましたが、開始4分頃という時間帯で武蔵野が早くも
ゴールを奪います。ゴール前で武蔵野の選手が粘り、そこから出されたボールを24番高橋が押し込み
1-0。高橋はもちろんですが、粘った選手(誰かは確認できず)がよく頑張りました。試合はここから
ホリコシがボール支配を高め、攻める時間が多くなります。奈良や小松原に加え、29番斉藤の動きが
良く、再三武蔵野ゴール前に迫ります。ただ武蔵野GK井上のファインセーブや、ホリコシが
最後の一押しを欠いたこともあり、前半は1-0のまま終了。むしろ武蔵野もカウンターから
チャンスを奪うなど相手にそれなりの脅威を与えておりました。武蔵野の攻撃では13番本多が
何度となくDFをフェイントでかわしての変幻自在ぶりを見せたのが印象的。
同席させてもらっていたこの方とハーフタイム時に話していたなかで、「押されながらなんとなく
勝ってしまう武蔵野らしい試合じゃないですか」などと言っていたのですが、後半も早々に
武蔵野が追加点。51分頃の右サイドからのFKがゴール前に詰めた3番熊谷の足元に直接流れ、
軽く押し込んで2-0。さらに61分頃には左サイドからの高橋からのクロスを10番池上が
狙いすましたヘッドで叩き込み3-0。167cmの池上の見事なヘッドでした。
これでもう問題なしかと思ったら、いい動きを見せていた本多が意味不明の2枚目の黄紙をもらい
退場。10人での試合を強いられます。先週の村山といい、ここしばらくはどうもレフェリーとの
相性が良くないようで(笑)。
しかし10人となったあとも1人少ない苦しさをそれほど感じさせないまま時間が経過します。ロス
タイムにFKからのこぼれ球を押し込まれたものの、3-1で試合終了。武蔵野快勝といえるでしょう。
ちなみに今日の観客数は1,123名。冷静に考えると、Honda戦より観客数が多いのは不思議
ですが(笑)、多くの人に武蔵野のいい試合を見てもらえてよかったです。
エントリーしましたが、ここで昼の横河武蔵野‐FCホリコシの観戦記をまとめます。まずは試合前の
一コマから。
武蔵野は試合に出場しない選手が売店やグッズ売り場でファン対応を行っていますが、
今日は村山選手の姿が。その姿を見て僕は思わず、今日の彼にとっての暴言を吐いてしまいます。
いわく「今日あなたは出ないの?」と。それを聞いたムラが苦笑いしながら「いや~僕は先週退場
になりまして」。あっそうだった、先週僕もそれを書いたじゃないか、と思ったのもあとの祭り。
「嫌なことを思い出させて申し訳ない」と謝罪しておきました(苦笑)。
ホリコシと聞くとやはりアマラオの存在が気になりますが、残念ながら昨日はアマのベンチ入りは無し。
ただアマ以外でもホリコシには現在JFLで1,2を争うタレントであろう元札幌の奈良や、U-17代表の
経験を持つ元湘南の小松原、さらに元名古屋の矢部次郎や元東京の鏑木豪(GK)など、「おっ」と
思わせる選手をそろえています。個々のタレントの能力なら間違いなくホリコシが上だったのですが。
さらにもう一つ加えて言うならば、監督はヴェルディの顔ともいえる小見幸隆だったのも驚きました。
武蔵野は押され気味の試合になるかと思っていましたが、開始4分頃という時間帯で武蔵野が早くも
ゴールを奪います。ゴール前で武蔵野の選手が粘り、そこから出されたボールを24番高橋が押し込み
1-0。高橋はもちろんですが、粘った選手(誰かは確認できず)がよく頑張りました。試合はここから
ホリコシがボール支配を高め、攻める時間が多くなります。奈良や小松原に加え、29番斉藤の動きが
良く、再三武蔵野ゴール前に迫ります。ただ武蔵野GK井上のファインセーブや、ホリコシが
最後の一押しを欠いたこともあり、前半は1-0のまま終了。むしろ武蔵野もカウンターから
チャンスを奪うなど相手にそれなりの脅威を与えておりました。武蔵野の攻撃では13番本多が
何度となくDFをフェイントでかわしての変幻自在ぶりを見せたのが印象的。
同席させてもらっていたこの方とハーフタイム時に話していたなかで、「押されながらなんとなく
勝ってしまう武蔵野らしい試合じゃないですか」などと言っていたのですが、後半も早々に
武蔵野が追加点。51分頃の右サイドからのFKがゴール前に詰めた3番熊谷の足元に直接流れ、
軽く押し込んで2-0。さらに61分頃には左サイドからの高橋からのクロスを10番池上が
狙いすましたヘッドで叩き込み3-0。167cmの池上の見事なヘッドでした。
これでもう問題なしかと思ったら、いい動きを見せていた本多が意味不明の2枚目の黄紙をもらい
退場。10人での試合を強いられます。先週の村山といい、ここしばらくはどうもレフェリーとの
相性が良くないようで(笑)。
しかし10人となったあとも1人少ない苦しさをそれほど感じさせないまま時間が経過します。ロス
タイムにFKからのこぼれ球を押し込まれたものの、3-1で試合終了。武蔵野快勝といえるでしょう。
ちなみに今日の観客数は1,123名。冷静に考えると、Honda戦より観客数が多いのは不思議
ですが(笑)、多くの人に武蔵野のいい試合を見てもらえてよかったです。