てっきり前回のインタビューが最後だと思ってました。
これで最後なんですね。
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「杉山清貴&オメガトライブ」でのデビューから40周年を迎えた歌手の杉山清貴さんにインタビュー。
最終回はソロとしての活動や、多くのライブをこなす体力・気力の源について伺いました。
60代の今も休みがないと語る杉山清貴さん。「先々のツアーに向けて、常にライブで喉を鍛えています」
https://maturist.jp/articles/10004276
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詳しくはこちらを見ていただくとして、
60も軽く過ぎているのに未だに20代の頃の歌を原曲キーで歌う清りん。
本当に凄いよね。
誰とは言わないけど、先週のFNS歌謡祭で某ボーカリストの歌聴いて
驚きましたもん。
よくそれでテレビに出たよなーって。
それに比べたら本当に清りん、凄いわ。
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精力的にライブ活動を行っている杉山さん。
艶と清涼感のある歌声は変わらず、むしろ60代になり「より高音が出るようになった」ともいう。
「秘訣は……ないです。ただ、声帯も筋肉だから加齢とともに衰えていくのは当然だけど、
一方で筋肉だからトレーニングを続ければキープできるとも思うんです」
ただし、ボイストレーニングなどを受けているわけではない。
「ライブがトレーニングになっています。ジムで筋トレするように、僕はライブで常に喉を鍛えています。
だから、ライブを辞めたら声が出なくなるんじゃないかな」
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コロナ禍の時、インスタライブでこのような事を言ってたような気がします。
ソロ(アコライブ&バンドライブ)以外にもユニットだったりイベントだったりで
常にライブ参加しているからこそ今もなお若い頃と変わることなく美しい歌声を奏でられているんですね。
先週のFNS歌謡祭で残念な歌声を披露したあのボーカリストは
喉鍛えてなかったのかな・・・。プロとしてどうよ。
60過ぎても圧倒的な歌唱力をキープしている清りんを
何故出さないんだ!(力説)
ま、明日もFNS歌謡祭見るんだけどさ(SixTONES目当てで)。
で、このインタビューの中の最後の方に
なかなか他のインタビューでは目にしないような、
言いづらい事についても語ってました。
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ソロになってからも多くのファンがコンサートに来てくれていた。
だが、自分やスタッフが30~40代になったとき、ふと空席が目立つようになった。
「お客さまも子育てやら仕事やら自分たちの生活で忙しくなるんでしょうね。
示し合わせたように同年代の人たちがライブへ来なくなったんです」
それは杉山さんだけではない。
どんなアーティストも昔からのファンがライブから遠ざかる時期があるという。
「空席が目出つと『どうしたのかな』と不安になります。
それは誰もが通る現実として理解し、受け止めるしかない。
そして焦らず、自分の音楽や表現をきちんと続けていけば間違いないと自分に言い聞かせてきました」
実際、自身が50代・60代と年を重ねると同時に、同世代のファンが戻ってきた。
「うれしいですね。ありがたいです!」
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自分の場合、違うんですけどね(そもそも同年代ではない)。
むしろ30代になってからコンサートに行く機会が増えましたもん(ゴスのおかげで)。
単にソロ曲に興味が持てなかっただけで。
杉オメの曲が大好きすぎたというのもあるけど。
なので来年以降ソロライブ(バンドライブ)に行くかどうかはわからないけど
いつまでもライブ活動は続けてもらいたいし、歌い続けてほしいと願っています。
アコライブには二度と行かないけど(おい!)
行きはしないけど、これからも薄いファンで細々と応援はしていきたいです。
明日は「相棒」見るのでブログお休みしまする。
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アルバムも通常盤か初回Bかもう悩みまくり…ユニット曲のダイジェストに心鷲掴みにされまして。さっきーさんはやはり通常盤でブレないです?
でも、アンセムを脳内リピートしてると途中から何故かFIVE KEYSにすり替わってしまう私は、まだまだゴスマニが強いのかとひょんなところでゴス愛を感じたりしてます。
すみません、本日のブログ、杉山さんのカテゴリーなのに、杉氏の話題1個も出ずっ。。。
FNS、「アンセム」ぶち上げましたねー!めちゃめちゃかっちょよかったです♡
高地君の富士額がやたら目につきました(笑)
アルバムは通常盤一択です。映像見たら他の作業が出来ないという理由で。
「アンセム」が「FIVE KEYS」にすり替わった事がいまだかつてないので、もしかしたらゴスよりスト推しになったのかも(違)
いやー、生「アンセム」本当に最高すぎて今夜眠れそうにないです(興奮しすぎ)