SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

シティポップ?

2024-06-06 22:02:41 | ゴスペラーズ

先日(先週か先々週か)、SNS見て、
「あれ?何かのみ間違いかなor勘違いかな?」
と思いつつ、なんやかんや忙しくてそのまま放置したものの
何か気になって調べてみたら、やっぱそうだったというお話。

90年代に特化したシティポップコンピ、アナログ&CDで登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/95380223f2b4bf94ebbcbd9aa3ca28bc4a6f1c6f

90年代の楽曲に特化したシティポップのコンピレーションアルバム「CITY POP GROOVY '90s -Girls & Boys-」が8月3日にアナログ盤、
8月7日にCDでリリースされる。
本作は2023年に発売された「CITY POP STORY -Urban & Ocean-」の続編となる作品。
渋谷系やガールポップなどのムーブメントと隣接した90年代のスタイリッシュな楽曲がコンパイルされる。
前作同様、書籍「『シティポップの基本』がこの100枚でわかる!」の著者・栗本斉が企画 / 選曲 / 解説を手がけた。
アナログ盤は女性ボーカルを集めた「Girls Side」と、男性ボーカルを集めた「Boys Side」の2枚組仕様となり
ソニーミュージックのカタログより選曲した全18曲を収録。
CDには、アナログ盤の収録曲に他レーベルの音源を12曲追加した全30曲が収められる。


自分の中ではシティポップ=80年代なので
90年代ならそんな興味ないしなー
と思いつつどの曲がCD化されるのか見てみると(Boys Sideに注目)

□ DISC 2:Boys Side
・Feel Alright! / MOOMIN from Album「In My Life」(1998年)
・RAIN DOLPHIN / 有賀啓雄 from Album「Umbrella」(1992年)
・真夏の奇蹟 / THE BOOM from Album「FACELESS MAN」(1993年)
・休日 ~Holiday~ / The CHANG from Album「ACTON」(1996年)
・ウルフ / ゴスペラーズ from Album「MO' BEAT」(1997年)←ここ!
・I & I / 貴水博之 from Album「sun」(1995年)
・ENDLESS SUMMER NUDE / 真心ブラザーズ from Album「I will Survive」(1998年)
・風に抱かれて / SING LIKE TALKING from Album「Togetherness」(1994年)
・見慣れた微笑みで / THE SHAMROCK from Album「CHEERS」(1992年)
ほか全15曲

ほか6曲がどの曲かも気になりますが、
90年代だし&シティポップだし
という事で全くのノーマークだったゴスの曲がこんなところに!(激驚)
いや、だってさ、
ゴス=シティポップって全然そんなイメージないし(どういう意味じゃい)
「ウルフ」好きだけどさ、
今の今までシティポップやわーって感じたこともないので
「何で?」という気持ちしかないです。
何がどうシティポップなのか自分にもイマイチよくわかってはいませんが
都会的でお洒落な感じの曲=杉オメの曲
となると
何で「ウルフ」かなー?
って思います。
じゃあどの曲だったらよかったのかというのを考えてみたのですが
90年代じゃないけど・・
「告白」かな。
MVの印象もあるかも知れないけど
都会的でお洒落な感じの曲で真っ先に思いついたのが「告白」で
その次が「流星」でした。
イコール自分が大好きな神曲でした。
「告白」だったら
「あぁわかる~(激頷)」だったのに
「ウルフ」はなー(いや、本当に好きなんですよ、曲は)。
ゴス以外で選ばれた曲見るとほとんど知らないんですが
 THE BOOMの「真夏の奇蹟」はTHE BOOMの中で神曲なので激嬉しいのですが
これ、シティポップかなぁ(悩)
とはいえこういったコンピアルバムにゴス曲が選ばれるのは嬉しい限り。
ここ最近の曲で言うと「Summer Breeze」がシティポップ系かなと。
この曲聴くたびに好き度が増してきて
今個人的ランキングTOP10に入るくらい。
次回のオリジナルアルバム(長い事出てないよね)はシティポップ系多め大希望。
でも「ウルフ」はシティポップじゃないな(まだ言うか)