植物の見た目については一年中良い時ばかりということではなくて、、、。
冬はたくさん花を咲かせて大好きな風景を作ってくれる冬咲のクレマチス。
蕾の時も咲いてからも、そして葉の雰囲気も、ずっとこれならいいのにと毎年思います。
それが今のこの時期は、、、
葉は枯れて落ち、まるで巨大な鳥の巣。
これでもちゃんと生きているのですが、 一般的な落葉樹が青々としている季節にこの状態なので、どうしたの?とよく言われます 笑。
パーゴラの左右に植えたけど、確か種類が違ってて、ジングルベルとシルホサ・フレックスだったかと。
どっちがどっちだったか忘れたけど、今はもう、どちらも同じ白い花が咲きます。
左側の方が成長があまり良くないので、右側のこぼれ種で生えてきてるもの(種が落ちて新しい子がよく生まれます)を移植できたらいいなあ。
パーゴラ全体が包まれるように。
そして、パーゴラが残念な姿になる春と夏をカバーするために、
この子を地に降ろす覚悟がやっと今、出来始めています。
いろんなサイトやインスタグラムを拝見し、かなり悩みました。
今でもまだ思い直す時もあるのですが、その回数も時間も減ってきています。
うまく管理できるかな、、、?