秋祭り他所へ逃げ出す愚か者 2019年10月20日 | 写真俳句 山道を歩いているとなにやら花が咲いている。よくよく見るとこのクサギの実。今日は村社の秋祭り。昨日の朝は氏神様を掃除してこの日を迎える。だが、この祭りも以前より忘れがち。その証拠は事前の掃除。小さい祠を掃除して待つのが本来。ところが雨のせいか参加率は半分以下。神輿を担ぐ集落も減るばかり。この地区の若連が担当だが私らは思わぬ事に逃げ出すことになった。