自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

雪嶺と競ふがごとし花の桃

2020年04月30日 | 写真俳句
幸せの鐘をならして一休み。

歩をすすめると匂いがすると孫が言う。花桃の匂いかな?

芝桜かな、菜の花かな?良い風が吹いて気持ち良い。

遠く近くにみえてバックに安達太良山がきれい。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひと気なき花の名所の芝桜

2020年04月29日 | 写真俳句
 毎日テレビと絵本だけでは幼子にも悪いと思って

五月山公園へ行ってきました。

急坂はおんぶして、後は蝶々やアリさんなど見ながら一周してきました。

桜は終わってますが花桃が満開でした。新緑が気持ちいいです。

菜の花も終盤ですがクリスマスローズは満開、野草もこれから次々咲きそうです。

次回はそれを見に行きたいと思ってました。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水を得て掻きまわされてなく蛙

2020年04月28日 | 写真俳句

蛙の合唱がにぎやかになってきました。

その合唱を聴くために風呂上りに外に出るのももう大丈夫でしょう。

今朝の霜で寒さとはお別れする時期です。

その霜も朝日にたちまち解けて、散歩が終わると見えません。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝揺れて楓の花の中に鳥

2020年04月27日 | 写真俳句

 季節は進んで新緑へ。

楓の芽吹き、若緑色を楽しんでいると鳥の影。新芽を啄んでおりました。

雑木山も萌え出る色を見せ緑が濃くなる季節です。

こんな季節の色合いが子供の頃から好きです。

炬燵から解放されるからです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸時代からの用水雪解水

2020年04月26日 | 写真俳句
 昨日の畦塗の棚田の上に二合田用水が流れている。

開発したのは二本松藩、当時は許可をうけてだがこれは秘密だったようだ。

延々16K安達太良山から引いている。

散歩道の脇の水も今は多い。何れも線香の灯り、提灯を使い測量開拓

したようだ。そのお陰でこの棚田も出来たのであろう。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする