自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

冬蕨新たな天地みつけたり

2022年10月31日 | 写真俳句
 昨日は四季桜花芽が少なくつまらないでした。

今日は冬蕨、花蕨とも言いますが菜園の竹藪前に見つけました。

散歩で歩く南コースのグランドの一角に

毎年見てましたが今年は見つかりません。

枯れゆく物が多い中で春の蕨に似ているのを見るのはチョイ嬉しいですね!
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四季桜やけに少なき今年かな

2022年10月30日 | 写真俳句
四季桜
 10月も間もなく終わりです。

例年見かける四季桜、まわりの数本みな花芽が少ないです。

いわば裏年なのでしょう。

柚も見かけて近寄ると昨年とは大違い、少ないです。

菜園隣のお宅から頂くのも遠慮しながらになりそう。

今朝も快晴、気温4度。霜の朝となりそうです。
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読書の秋無沙汰となりて音楽へ

2022年10月29日 | 写真俳句

先週の朝焼けです。

珍しく空一面に西の方まで夕焼けのようにもみえました。

普通は東の空だけです。

寝坊で起きるのが少し遅くなりました。

これから夜明けが遅くなるので、起きるのを遅くしても良いけれど

なにせ寝るのが早いので眠れない時間出来てしまいます。

普通なら読書ですが、一年前の本がそのまま。

つい楽な方へと流れてしまいます。

いまや便利な時代、好きな音楽がいくらでも聴けます。

Amazonの会員はこんな時便利です。

俳優などによる小説の朗読、聞いて見ようかとも思ってました。
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実石榴のやがては落ちる構えかな

2022年10月28日 | 写真俳句
 いつも留守の家に石榴の木
初夏には花も楽しめますが散歩の南コースにこの前を通ります。

普段は無人、家人が死んでからは土日に息子が泊まってます。

時々は庭の草木を刈り払いしてはいるようです。

無線局で何度か話したことはありますが対面ではありません。

家内も民生委員で世話していた方の家なので名前だけは知っておりました。




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柿の日のどちらが好きか食べ比べ

2022年10月27日 | 写真俳句
渋抜きした柿
甘柿

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」子規

昨日は柿の日とか。

冒頭の句は教科書にも載っている何方でも知っている句でしょう。

ニュースで流れたので頂いてある柿を食べ比べてみました。

上が渋抜きした物、硬い。下が甘柿。

柿の種類は世界では1000種以上とか。

日本では一体どれくらいあるのでしょう。

甘柿、渋柿、そのちゅうと半端とあるようですね。

この辺の100年以上の古木「キャラハタハ」はほとんどは甘柿。

集会所の裏のお宅にあります。
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