自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

苦瓜や通路汚して仕舞いけり

2024年08月31日 | 写真俳句
 ゴーヤーはなんどか炒めて頂きました。

白ゴーヤー頂いたこともありました。

昨日は半分黄色、採らなければと思いつつ雨に断念。

夕べ手を伸ばしたら完熟して落ちてしまいました。

雨降りの日が多いけれどゴーヤーには最適な気温、気候なのかな?

今日も雨降りの一日となりそうです。

果て?台風は?
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姉の忌の探せど消えて吾亦紅

2024年08月30日 | 写真俳句
 御山竜胆

29日は姉の忌です。

いつもの散歩道に吾亦紅が一株ありました。

でも昨日見ようと思ったらありません。

何方かに摘まれてしまったようです。

代わりに山でみたツリフネソウとオヤマ竜胆を使います。

今なら高山など見頃です。

故郷岩手ならこの竜胆も先っぽが開きます。

ここはほぼ開きません。

大型台風、大雨心配な週末です。

先日の大雨で沢山なのでもう雨は沢山です。
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栗ご飯小さき幸を噛みしめる

2024年08月29日 | 写真俳句
 丹波栗
 毎朝の菜園通い、お隣の栗が落ち始めた。

タイヤで踏まぬ様脇にどけて通る。

その数個いただき、夕べは栗ご飯。

舌で秋を実感出来る幸せ。間違いなく栗ご飯でした。

そしてまもなく新米が販売される。

この次はその新米でも作ってみようかと思っている。

これも贅沢な味。

田舎に住んでいて良かったと思う瞬間でもある。
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白線を越えて邪魔する葛の花

2024年08月28日 | 写真俳句
 7月に刈り払った葛が道路にまたも伸びてきました。

たんぼ道など花が落ちていて見上げると花がさいてます。

8月も末になると咲き出します。

日本古来の最強の野草の一つです。

これより強いのはアレチウリ、更にこの葛の上にのしかかります。

葉がびっしりと茂るので下の植物は皆枯れてしまいます。

花が終わると棘のある実、機雷にそっくり。

この棘枯れてもしっかり残っていてうかつに手出しできません。

誠に厄介な雑草です。
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どっかりと畑の中に牽牛花

2024年08月27日 | 写真俳句
犬小屋に
同じ朝顔が犬小屋に絡みつき咲いた。

窓の下にも植えてゴーヤーとグリーンカーテンにも使っている。

お隣のはヒマワリが咲いていた。

それが咲き終わった頃から朝顔がぐんぐん伸びてご覧の通り。

ちらっとボケタ眼でみると何だと思ってしまう。
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