梅雨寒や老人迷う小児科に 2021年06月30日 | 写真俳句 キスゲ マイヅルソウ 夏薊 昨日は一日雨で22度。今日は又晴れて25度以上。まだ涼しい方です。私のワクチン接種は二度目終わりました。我が家で残るのは婿殿だけ。新聞の投稿欄に、稼ぎ頭が残るのは悶々するとの思いの記事。私も同じ思いがしておりました。年寄りは先に逝くのは当たり前。死んでも経済的にはそんなに損はありません。稼ぎ頭が倒れたら一大事です。 今朝は仕事の当番。遅番と思ってましたが早朝でした。遅い投稿になりました。
岩亭坊うらの細径桑苺 2021年06月29日 | 写真俳句 以前はどこにでもあった桑いちご、この頃桑畑そのものが無くなりました。整地され工場や駐車場、邪魔と倒されて目印無くなった畑など。一カ所だけ古い集会場裏に残っておりました。道に落ちて一帯が甘い匂い。粒が大きいので近年の物でしょう。小粒の昔からある古い樹も何処かには残っているのでしょう。
五月闇空をつんざく「ギギギギギ」 2021年06月28日 | 写真俳句 コウホネ 睡蓮 キンシバイ 夕食後の夕涼みに外へ出たら変な声が夜空を横切って行く。今なら解るけれど知らない人はお化けかと勘違いする。鷺など暗い夜も結構飛び回る。鴨の一団が田んぼに降りるときもある。昨日のお天気は外れ。今日も雨は無いようだ。これは予報士も予想出来なかったようで、一大事を前に入院する誰かさんのようだ。一週間で回復出来ないのは肉体的疲労より心理的疲労の方が大きいのだろう。
紫陽花の名刹しのぐ家廻り 2021年06月27日 | 写真俳句 テッセンタイマツバナ マルバアオイの白 マルバアオイ、ピンク 花は解らないがバッタキキョウ 三浦家紫陽花 階段 階段を上ったところに一台の大型ユンボ。何の工事かと首をぐるり。この家の裏手の山頂部が削られている。この規模をみると多分そこにも紫陽花など植えるのだろう。この木の階段を見て直感した。吾妻山より立派。高林寺を中心として紫陽花ロードが役10K、勿論ここの主もかかわっている。そして庭の規模と目の前の斜面に紫陽花だらけ。目指すのは合戦場クラス紫陽花の里だろうと私は確信した。楽しみが増えた。
木天蓼の香りあふれる駐車場 2021年06月26日 | 写真俳句 行く手前の木天蓼の花 駐車場手前の地蔵様 三郡ある高林寺内 スモークツリー 境内 自宅脇 名刹の紫陽花、今年は駄目の看板。だがスモークツリー、八重のドクダミ、普通は見られない紅いマスクの地蔵様それなりに楽しめる。期待してこられる皆様への看板も普通は何処でもない。この辺の野の花々、果樹も何時もとは少し違う。野の木々の葉っぱにも黒い葉が残っている。自然の猛威の残滓だろう。だが紫陽花は心配ありません。向の三浦家では普通に見られます。庭を開放してあり、何れは合戦場並の観光地にしようかとする気概を感じてきた。明日はそちらの庭の花々。