自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

ポスターの光にめざめ春を待つ

2024年01月31日 | 写真俳句
 弥生三月に公民館ロビーで作品展行います。

その案内ポスターを各地の公民館へ依頼しました。

まだ数枚残ってますが近日中に頼みます。

今日で暦一枚終わりです。

すぐに節分、そして立春です。

寒さは続きますが日脚は確実に伸びてます。

夜明けも冬至から見ると10分近く早くなっていると思います。

暗くなるのは1時間以上は伸びてますね。

立春の作品入れ替えもありますから作品作り急ぎます。
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山茶花や松川事件記念塔

2024年01月30日 | 写真俳句
 記念塔の向かいが現場、殉職碑(機関士三人死亡)
記念塔の脇に
 先日紹介したパワースポット、その近くが戦後起った

松川事件の現場。橋を通るたびこの記念塔が現場と思っていた。

三鷹事件、下山事件、いずれも犯人が不明で

怪しげな捜査が行われた。

 就職した当時、無罪を願う署名活動、警察署へ抗議行動したこと

思い出しました。やがて無罪確定。それから半世紀以上。

当時の政権は吉田内閣、占領軍はまもなく朝鮮戦争へと。

大量の国鉄労働者の首切り始まる頃でした。

 そしてリタイヤしある本読んでなぜ天皇家が東京へ来たのか。

考えれば不思議。戦国時代でさえ京都に居続けたのに、明治政府により

東京遷都。そのころの天皇自身は元気だった。ある日突然死んだ。

 勝てば官軍、なんでもできる。

二つの事考えると政権とは恐ろしいものだと思う。



時や時代をへても起きる。
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石の上姿勢正して龍の玉

2024年01月29日 | 写真俳句
 冬桜


 初句会終わりました。

総会も兼ねていたので新体制も決まりました。

気持ち新たに過去のことはそれとして今できる事を胸に

進むしかありません。

90歳越える方、50歳ならぬ人もいて

席を同じくするのはやはりうれしいものです。

吟行もどなたも参加できる方法、皆で考えながらやるしかありません。


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「酔ってるの」蛇穴を出る言ったから

2024年01月28日 | 写真俳句
 昨夜相撲終わる頃みんな帰ってきた。

一杯やりながら見ていたがゆっくり見られて満足。

そしてみんなに蛇見たよと教えたら、出てきたのが「酔っ払い」!

なのでスマホで撮った画像見せて、信用してもらった。

 蛇見たのは私一人でないかもしれない。

つい先日若い娘さんが犬を連れているわけでもないのに

しきりに土手にかがみこんで追い払っている様子をみた。

その時は何しているのか意味不明だった。
 この時期だから動きが鈍い。

突っついてやっとの状態。この時の気温6度。

確かにネギ掘る時も地面は凍ってない。

冬眠の蛇も勘違いしたのかな?
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春近し高らかに鳴るファンファーレ

2024年01月27日 | 写真俳句
左から
 二番手
 探梅ならぬ福寿草さがし。

そのついでに水仙の伸び具合確認と回ったら

なんと喇叭水仙が咲いていました。

日本水仙なら越後、伊豆など咲いていて当たり前ですが

これは黄水仙、ふつうは4月です。

ちなみに昨年は2月10日にこのブログで紹介しておりました。

 家内の民生委員仲間、私もある講座で二度ほど一緒でした。

十五夜会会長の近くです。

一般的には智恵子大橋の近くです。

 市内の桜前線予想する方も今年も昨年並みの開花予想してます。

今年はこの分では昨年以上の夏になるのでしょう。

そしてこれが常態化するのでしょう。

温暖化、対策急務です。

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