自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

あの楓ふり替へ見れば懐かしく

2024年10月24日 | 写真俳句
マニラ湾の日の出
お月さん
三春滝桜
 二本松市出身の大山忠作画伯、日本画家で文化功労者にして

日展会長も務めた方です。

その襖絵展が現在大山忠作美術館で開会中です。

土日中心に娘さんの大山彩子さんが解説もしてくれます。

普段は成田山新勝寺の襖絵です。こちらでは一般公開はされてません。

過去に三度ほど訪ね拝見はしておりました。

今回初めて古里での公開です。

楓は土湯温泉でみた物だそうです。

句会で泊まったことも二度ほど有るので見ている楓かもしれません。

近いのでそれ以外にも何度も訪ねている温泉です。

彩子さんは台湾へも同行しましたので今では親戚です。

これは彩子さんの言葉です。

一日一緒に居れば友達よ、一晩飲めばもう親戚よおっしゃいました。

なので会えばいつでもそのつもりでおりました。

最終日近くなったらもう一度具体的に土湯のどのあたりの楓か

聴いてみたいと思ってました。

*大山彩子さんは女優の一色彩子さんです。


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一日で彩り失せる紅葉かな

2024年10月23日 | 写真俳句
不動沢橋の下
浄土平から高湯側へ下って
更に下って不動沢橋の上
磐梯山みえる高湯側
 昨日、今日の日付頃は不動沢橋(つばくろ谷)は紅葉が綺麗です。

いつもはもっと綺麗ですがご覧の通りです。

自然の景色は本当に難しい。

廻りからも「冴えないな~」の声。

これは致し方ありません。

遠方からの客は嘘ついていると思うでしょう。

前日の霜の事知らないかもしれません。

車のナンバーを見ると半分以上は県外でした。

せめて浄土平では毎日のどこかの紅葉の写真数枚を

貼り付ける必要があるかもしれません。

 雑誌の案内やポスターとの違いが

それで解るかもしれません。



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倒伏の稲に初霜これいかに

2024年10月22日 | 写真俳句
21日朝霜
フロントガラスに霜
車庫の寒暖計
 昨日は寒い朝でした。

これは霧が、霜がと思ったらその通りでした。

普通は11月の文化の日の頃なら納得です。

いきなり秋を飛ばして冬が来たような気温です。

今日は少しは元に戻りそうです。

前日衣更えして冬物出していて助かりました。

こんなに急激に下がるとは思ってませんでした。

田んぼの稲が残っている場所あります。

「初霜や背中丸めて犬につく」新聞に初掲載された自分の句を

つぶやきながらの朝散歩でした。
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秋祭り天狗が一人待ちぼうけ

2024年10月21日 | 写真俳句
 午後二時半頃か、広報から火事の放送
友人の隣、以前は夢くらぶの会員のお宅。
 無事神楽披露。
お供え物が撒かれる。
コロナも収束して久しぶりのお祭り。

そろそろ届くかと重っ居たら防災無線の広報から火事!

以前にも4軒ほど燃えた地区。友人や知り合いもあるので

鎮火情報もなく確認に出かけた。もちろん現場は通行止め。

友人宅から煙がもうもうと出ている。駆けつけるとお隣だった。

消防の懸命の消火、そのホースが10本ほど。

廻りの消火栓を全部使い、延長してもちろん近くの川も使ったのだろう。

とんだお祭りの日、神輿運行はどちらかの消防団に頼んでいる。

なので火事が優先。その間先を行く天狗は待つばかり。

やがて鎮火、お祭りも結果して無事に終わった。

お囃子も町内に流れお頭も夕には届いた。
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穭田の緑の筋のチョイ曲がる

2024年10月20日 | 写真俳句
稲刈りの終わった田んぼもすぐに緑が吹き出す。

稲刈り終わらない田んぼもあるがその対比が綺麗にも見える。

馴らした田んぼでも、稲刈り機はチョイハンドルを取られるのか

その辺で少し曲がるようだ。




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