自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

千輪の菊の願ひに眼をこらす

2021年10月31日 | 写真俳句
 菊手水


絶好のお天気に孫の案内で菊花展見学。

千輪咲きの焦点はやはり三日の満開のようです。

この頃市内各地にある菊の花を手水鉢に入れたのもの「菊手水」も拝見。

舞台では弁慶と牛若丸が11時から。

それを待てない孫はマイクテストの合間にぶらんこ、すべり台。

それにも飽きてお菓子博へ。久々に見る人混み。

ある店では長い列。とてもゆっくり見ていられない。

孫はアイスをねだる。諦めて列を離れた。


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泡立草暮れには越してくるのかな

2021年10月30日 | 写真俳句
 二本松、文化祭より「九十九里の智恵子」
**さんのF50の作品。

 昨日の日中は穏やか、今日もそうなりそうだが朝は冷えている。

この季節、黄色の花に寄ってくるのは蜂さんなど。

セイダカアワダチソウにもそんな虫が来ていた。

バックには新築の住宅の出来上がり。

年内にはどこからから越してくるのでしょう。

明日は選挙、本来なら安達の文化祭だった。

これは3日より開始。5日終了。当初より日程がずれ込みました。

3日は踊りやダンスなど午前9時半よりお昼まで

作品は3日から5日4時迄まで。

コロナ対策の為、会場内は一切の飲食禁止です。


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そろそろと渋柿一つ皮を剥く

2021年10月29日 | 写真俳句
 山茶花

 夜明けの時間、お日様は見えないが晴れそうだ。

先週つけ込んだ見知らず柿、渋が抜ける頃。

死んだ義父母のその前からある渋柿、高さは10メートルは越える。

つまりはご先祖様から続く柿の木。

これも食糧難、またはお八つとして大事な樹だったのだろう。

この地に住み込んだ頃から家に続く柿の木の並木、渋柿取りの職人がいた。

それも途絶えて10年以上になる。

その並木に新しく、甘柿の幼木が何本か植えられた。


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稲架いつか消へるといつも思ひしが

2021年10月28日 | 写真俳句
稲刈りも終わって田んぼの景色も広がりました。

裏道の田んぼ道にはもう稲架は見かけません。

田んぼもいつか蕎麦畑、作る人がいません。

雑草だらけの田んぼも二枚増えました。

少しずつやる人が減ってます。

後から植えたほうれん草、伸びすぎてしまいました。

茎立ち等他の菜っ葉を見てみます。
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新米の香り求めて運び出す

2021年10月27日 | 写真俳句
残る白鳥
渡りの季節、水原川では白鳥が3羽。

これから数はふえると思いますが、遅れての登場です。

稲刈りはほぼ終わったようで、新米が届きはじめてます。

早い分を頂いたので籾すりしてきました。

この頃はいつも無洗米にします。

今夜あたり楽しめるかもしれません。
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